灼熱騎士ガンダムF91

 もうすっかりプレミアムバンダイでの受注生産のみになったSDX。
 今回は前回の「聖騎兵ガンレックス」に合わせたかのように「灼熱騎士ガンダムF91」が登場。
 今にして思えば、次の「キングガンダムII世」への布石でもあったんだなぁ。
 俺は元々F91贔屓だからな、写真多めで感想文。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9101
 まずはお馴染み箱から。例によって、受注生産なので梱包箱も。
 表は、円卓の騎士版。灼熱騎士という名からも解るように、新生円卓の騎士に任命された後。
 ちょっと改造すれば灼騎士(バーンナイト)バージョンも出来そう。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9102
 裏。こっちは聖機兵物語版。
 今回は実質二人居るような物、と言うのが如実に見て取れる。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9103
 今回もパカリは無いので、横に画伯の描き下ろし。
 まぁ今後実装される可能性は限りなく低いね。
 何せ、店頭に置かないし。中身チラ見せする必要が無い。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9104
 反対側にはこの通り。徹底してリバーシブル。オマケに今までに比べると、箱の厚みが薄い。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9105
 ゴソりと取り出し。ほぼ2段ブリスター。片方の薄さを考慮すると1.5段といってもいいかも。
 見て解るように今回は完全なスタンド無し。これは、ちょっといただけないなぁ。
 いやでも、スタンド殆ど使ってないしな。これはこれで良いのか。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9106
 と言うわけで素立ち表。まぁ標準のSDXと言った所。角飾りのクリアパーツが綺麗だなぁ。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9107
 裏。劉備を彷彿とさせるソードホルダー。構造的にちょっと無理有りすぎるなこれは。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9108
 目線集。遂に最低四つの壁が崩され三つに。これは寂しい。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9109
 ゴリッと動かす。お馴染みのSDとは思えない可動範囲。
 灼熱騎士F91はサイドアーマーがないデザインだから従来のSDXより更に動く印象。
 SDで180度に近い開脚出来るのは相当珍しい。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9110
 付属品一覧。目を惹くのはやはりエフェクトパーツと鎧かなー。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9111
 持ち手も割と豊富なので、こんな抜刀シーンも楽々撮れる。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9112
 因みに腰には短剣が。こちらも勿論抜刀ポーズ可能。
 短剣自体も塗装が細かく、いやはや全く凄いわ。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9113
 おれはうさぎを狩るのに全力を出すバカなケモノとは違う。
 と、劉備さんとミホークごっこ。
 まぁ灼熱騎士さんの性格上そんな醒めた台詞は言いそうにないが。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9114
 脱ぎ捨てギミックと言う事で、軽装形態もあり。
 色々脱いだ後に軽装用の頭部を付けるだけ。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9115
 最大のギミック、円卓の騎士バージョン。
 落ち着いた旅姿の聖機兵物語バージョンに比べて、何とも派手な姿。
 フルアーマーナイトさん程にパーツは変わってないけど上半身がほぼ別物という事で全然違う見た目に。まぁ、ぶっちゃけ設定上は旅装束とマント脱いだだけって感じだろうけどな。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9116
 裏。バーニングヴェスバーソードも、元ネタのV.S.B.R.っぽい配置に。
 因みにこのバーニングヴェスバーソード、計四本付属してる。
 解放状態と収納状態の二種類が二本ずつ。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9117
 輝きの盾。元ネタはF91のビームシールド。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9118
 持ち手側はこんな感じ。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9119
 そしてウリは、このエフェクトパーツ。
 フルアーマーナイトさんの炎の剣エフェクトとスペドラ様のオーラエフェクトソードを足して二で割ったような感じ。クリアパーツで綺麗。迫力も十分。
 ただ残念なのは手首があまり重みに耐えられないという点。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9120
 適当にポーズ。やられ役はサポーティングプレイヤーの星ドアラ。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9121
 そして、ガンレックスの直後に何故灼熱騎士が選ばれたかの最大の理由がこれだ。
 最初の操手は灼熱騎士、というのはファンには有名な話。
 軽装形態にすればガンレックスの頭を閉じる事も余裕で可能。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9122
 ガンレックスをバックにカードダス再現。
 ネオジオン族…? ジオン族はすでに滅びたはずだが……。

SDX:灼熱騎士ガンダムF9123
 最後はモビルトレースシステムごっこ。

■まとめ

 総評としては、可もなく不可もなく。と言った感じ。
 いやアクションフィギュアとしては、間違いなくこれまでのSDXの一段上だと思うけど、少々作りが弱くなってると感じる。まず何より軽い。ゼータでも感じたけど本当に軽い。
 そして前述してるけど、手首が本当に弱い。
 これは正直今の構造ではどうしようもない感じもする。手首を強くすると今度は交換が難しくなり、かといって交換を簡単にすると武器の重さに耐えられない。難しい所だなぁ。
 F91の場合はエフェクトをスルーすればどうにでもなるから、まぁ大した問題でもないかもしれんが……逆に言えばエフェクト付けて飾りたい人は一工夫する必要がある。
 例えば瞬間接着剤を使って、軸を太らせるとか。
 あと個人的に厳しいのは、視線パーツの減少。遂に4つの壁が崩れたのがかなり痛い。スタンドが消えたのは良いけど、こっちは良くない。にっこりか目を閉じたのが無いのはなぁ。
 文句ばかり付けてるが、塗装のレベルや可動域は相変わらずの高品質。
 そんなに武器付け替えないし、カードダス絵が再現出来れば良いよ。という方にはこれまで述べている問題点は特に関係ないし、普通にお勧め出来る一品。
 それ以上に「円卓の騎士」が好きな人は必携レベル。

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