まだ松の内だぞ

 年始記事を終え、いよいよ最初の雑記。
 まだギリ松の内なので、ギリ正月の記事とも言える。

 あと年始記事で書き忘れたけど、今年の雑記は毎週金曜の20時半くらいに更新するよ。
 理由は、今年のラクガキまとめ記事と被るから。カレンダー上で損した気分になるんだよね。
 それに一週間最後の平日終わりに更新されていれば、暇潰しになるんじゃない?
 ……と、思ったけど暇潰し云々はあまり意味無いな。

 現バージョンでは雑記の扱いを変えるつもりもないけど、この先はどうしようかな。
 note使うとか、pixivFANBOX使うとか、Ci-en使うとか、Fantia使うとか。
 色々ぼんやり考えたけど、まとまらんね。いっそのこと撤廃も有りと言えば有り。
 いやはや、どうしたもんかね。

■正月気分

 正月が暴飲暴食という定義になりつつある。
 既にクリスマスがそうなっている気もするが、オッサンになると大概のイベントが暴飲暴食と結びつくのは何でなんだろうな? 美味こそが手っ取り早い幸福だからか?

 そんなこんなで、三が日で餅やら御節やらケンタお重やらを食べた。
 三日とろろでリセットしたかと思いきや翌日にすき焼き。
 クリスマスから通算すると、かなりの暴食と言っていいだろう。

 明日の七草粥で胃腸を労わりつつ感覚をリセットして、日常に戻さないとなぁ。

■作業と保守管理コスト

 まだ松の内だが、作業を進めた。とは言え、あまり頭を使わずに済む作業だ。
 具体的にはラクガキスレイ用の記事下書きを量産した。
 中身は単純作業の繰り返しだ。一時間で大体半年分から二百日分くらい出来る。日刊式でこの時間。つまり週刊式ならもっと早く出来るため、2022年分までは全部終わった。
 結果、下書きの数が1400件近くになった。やれやれだぜ。

 単純作業の繰り返しをしていて改めて実感したのは、コンテンツを表に出す手間や管理する手間というのは数が増えれば増えるほど指数関数的に増大していく事実。
 HTMLで作っていた時は当然、CMS採用の今でも根本的な解決には至ってない。これはもう宿痾のようなものだと思うが、それを最小化する手段も既に世の中にある。
 つまりは投稿系Webサービスで管理するという手段だ。

 ただ、これは自由度とのトレードオフだ。
 投稿系はそのレイアウトから投稿できるフォーマットやサイズ、更には規約の存在などで認識している以上に自由度が制限されるし、見せ方も当然画一的になる。
 とは言っても、管理の容易さは自分でやるより当然上だろうし、何より見る側のユーザビリティとしては画一的なレイアウトの方が良い事だって沢山ある。

 結局、使い方次第で重要なのは自分が何を重視するか、か。

■一年の計は元旦にあり

 そうは言うがな、元旦に予定を全て書き出すなど出来ぬでござる。
 しかしながら、松の内が終わるくらいまでという時間があれば、主だった計画は立てられるんじゃないか? と言う事で、作業と並行して目標と計画を練ってみた。
 丁度今年から導入した手帳が計画を練るのに向いてるからと言うのもあるし、昨年末の実験で事前の計画は書き出しておいて損はないと認識したのも大きい。

 てな訳で書き出してみた訳だが……うん、まぁ道は険しいな。

■違う人間から二度オススメされたら

「PureRef」というソフトで遊んだスクリーンショット。
スクラップブック風
 迷わず導入しろ。

 と言う事で、その条件を達成した「PureRef」というソフトを導入した。
 新バージョンでmacOS12にも対応してくれたから、渡りに船。旧バージョンは(タブレット新調するまで敬遠したい)macOS13以降だったから、諦める所だったよ。

 使用感としては、確かに便利そうだけどまだよく分からない。
 今回スクショしたのはオリキャラの絵をブラウザ(つまりこのサイト)経由で過去から現在に至るまで適当にドラッグ&ドロップで持って来て、スクラップブック風に並べてみたもの。ここではやってないけど画像は拡大縮小、さらに回転も可能。

 作業用に使う場合は資料を並べる感じになるだろうから、こんな重ねたりとかはしないと思うけど、好きにレイアウト出来るから実に便利そうではある。

 ブラウザから引っ張ってこれるだけでもかなり便利だけどまぁ、まだ真価は分からないな。
 今後使っていくうちにこれは手放せないなぁと思ったら、さっさとドネートしよう。

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