WP3.6 “Oscar”

　まぁ、これ書いてる時点では日本語版来てないんですけどね。

　3.5がエルヴィン・ジョーンズで、今バージョンはオスカー・ピーターソンだってさ。
　まぁジャズはまるで知らないので、前者がドラマーで後者がピアニストくらいしか言及する事が無い。WordPressを切欠に、ジャズに傾倒しました！
　……と、いうのも悪くはないかも知れないですね。

　それとは全然関係ないですが、昨日寝る前に見かけた衝撃のニュース。
　「ブ　レ　ス　オ　ブ　フ　ァ　イ　ア　6　発　表」。
　これをネタにしないわけにはいかない。
　敢えて言葉にする必要は無いけど、俺はもう駄目だ。心が折れた。
　ロールシャッハ風に言うなら「俺の胸に残っていた最後の希望が凍りついて、粉々に砕けた」よ。嫌な予感しかしないけど、まだサービス始まってないから。
　始まってみないと分からないから。（震え声）
　鬼武者Soulのように、せめて外伝扱いだったらまだ良かったものを何でナンバリングにしちゃうかな。スクエニという超弩級のブランド食い潰し会社の影に隠れ、新しいタイトルを結構な頻度で当てているから、あまり指摘もされないが……カプコンのブランドぶっ殺し率も結構なもんだ。
　バイオハザードにトドメを刺しかねない6やら、ロックマンXシリーズやDASH。他色々。
　ジャンルとして表記されている「お手軽タッチ型オンラインRPG」も不穏な予感を掻き立てる。
　池原さん、吉川さん、三膳さん、外川さんの四人は関わっているんだろうか。
　関わっているならまだ希望はあるが……。
　しかし、あのグラフィックだと、吉川さんは関わってない説が濃厚だよなぁ。
　確かにドラクォの設定資料で次回作はオンラインゲームって言うのも考慮しますかみたいな事は書いてたけど、まさかソーシャルになるなんて思わないよなぁ……。
　ソーシャルでもケリ姫やパズドラみたいな最低限のゲーム性があるならまだマシだけど……。
　頼むからLoV煉みたいなクリックゲーにはしないで欲しいなぁ。
　いやはや、早くも来年の夏に恐怖を覚えています。

>>今日のラクガキメモ
　イラレのテキストが一通り終わった。体感としてはチュートリアルが終わったってとこか。
　このソフトのポテンシャルで言えば、表面の部分くらいにしか触れていないんだろうなぁ。
　初心者向け技術書と玄人向け技術書を一冊ずつ買って、ひたすら描くしかなさそうだ。
　今回の勉強は「このソフトは面白い」という感覚が得られたのが最大の価値だな。
　これまでイラレに触れた機会は何度かあったけど、面白いと感じられるほど理解出来なかったしな。兎も角、これからが本番だ。シロクマをパスでなぞったりなんだりする日々になりそうだ。
　締め切りが差し迫ってるし、余程効率よくやるか、他の時間を削りに削るかしないと厳しそう。
　序でに言うと水着女体ばっかりのラクガキを活かすオン用暑中見舞いもあるからな。
　おお、死ねる死ねる。
　まぁニヤニヤしながらペンタブあるいは鉛筆や絵筆握りながら死ぬのだとしたら、それはそれで悪くないな。と、言う事を考えながら描いた、相変わらずの水着女体。
　今回は構図出しに注力。力点はどう背景を誤摩化すかに置かれてる。
　視線誘導するなら、でっかくアオリ気味でニーショットが背景を誤摩化すのにも良いか？
　更に誤摩化すなら、普通の水着よりスリングショットとか所謂マイクロビキニの方が視線の誘引や強調しやすいから、絵作りだけで言うなら大胆かつ扇情的な水着着せた方が良いんだが……。
　そうは言ってもキャラクター性と合致しないと、そもそも描く段階で違和感湧きまくりになるんだよなぁ。サービス業なんだから、そう言うのは突き放さないとな！
　……と言っても、違和感だけはどうしようもない。
　あー、背景もきちんと描けるようになりてーなー。そうすりゃ何の問題も無い。
　なりてーなーっつーなら描かないとなー。パースとか少し真面目に勉強するかー。
　※今日のカメラフィルタ：バイブラント+レッドスケール。