未知との遭遇

 そりゃ全世界一位(日本除く)にもならぁな。

 というわけで、ストレンジャーシングスを見ている。
 実に面白い。まぁまだ今シーズン1のチャプター2までだけど。
 今のところ字幕で見てるが、吹き替えにしようかな。

 見始めた発端は友人からの身銭を切った布教をされた(この前遊んだ時にネトフリのギフトカードもらって熱いプレゼンを受けた)から。
 同時にバックルームも教示を受けたけど、そっちに手を出す余裕がない。

 因みに現時点の感想は、良いなと思った人から消えていくんだけど何なの? というもの。
 みんなみんな生きているのに推しだけ消えた、を痛感する。

■集中力の衰え

 ストレンジャーシングスを見ていて痛感したけど、集中力の衰えが酷い。
 大体一章につき45分から一時間あるんだけど、その間ですら保たない。
 これは、結構由々しき問題のような気がするな。
 そもそも今日の時点でシーズン1見終わってるつもりだったのに、まだチャプター2だからな。

■クロノクロス進捗記

ラズリー?
セリフに凄まじい違和感
 エンディングの残り五つを見た。
 マジカル・ドリーマーズに加入エンド。
 テルミナでバイトエンド。
 復興マブーレの長エンド。
 運命の書が黒染めになるエンド。
 孤児院&ぼったくりバーエンド。
 以上! やったね! 終わった!

 やっぱ方々で言われてるようにフレームレートが酷すぎる。
 もっさり感を助長させ、入力すら無かったことにされることもあるからな。
 特にエレメント装備がヤバい。
 試行回数が多くなる作りしてるのに、反応が悪いからエレメントを装備するという工程が本当に面倒になるし、(キャラによってエレメントグリッド違うこともあって)そのまま移植するという機能もないから、使うキャラ変えるたびにクソ面倒なエレメントの装備という工程をやり直すという羽目になるわけだ。
 エンディング集めで周回してる時なんて、面倒すぎてエレメントは装備せず、戦闘強化入れっぱなしでオート戦闘も入れっぱなしだからね。
 公式の放置具合も酷いし、FPS改善Modとか出るよ、そりゃ。

 あと、よく言われてたけど、やっぱりセリフ自動生成プログラムでは無理があるよな。
 スクショのラズリー、キャラ変っちゃってるよ。
 このスクショが、一応最後のエンディング見た後に始めた強くてニューゲームのデータなんだけど、まぁ最後の周だけは完璧に仕上げてもいいかもな。

 とは言え、クロノクロス進捗記はこれにて終了!

■アナザーエデン進捗記

 このタイミングでアップデート、しかも外史の新章が。
 時間無いって言ってるだろォ!? と言いつつ丸一日使ってトゥルーエンドを見た。
 一応隠し要素も回収したけど、周回要素がまだまだ。
 戦力の揃い方(道中はノクシス、ボスはフラムラピスでどうとでもなる)からしても、かなり効率よく回れてるはずではあるが、実時間的な壁が立ちはだかるのが如何ともし難いな……。
 特に武器と防具作成の必須素材を持ってる敵が六時間ごとにしか湧かないがキツい。

 ゲーム内容自体は、とても良いね。
 外史の今シリーズはタイムループするバッドエンドをハッピー(あるいはベター)エンドに修正することが主目的だから、クロノの系譜にふさわしい出来だよ。

■買い物狂想曲

 Mac Studioを買おう!
 ↓
 本体とディスプレイだけで123万。クソ高い! クレカの限度額足りないよ!
 ↓
 手数料、利息なしの分割専用プランがある! 使おう!
 ↓
 個人証明が要る! マイナンバーカード作ろう!
 ↓
 一ヶ月待ちとかウケる!
 ↓
 (一ヶ月後)個人証明できたぞ! けどプランの限度額が全然足りない!
 ↓
 結局一括で払う事になったぞ。
 ↓
 限度額の一時的な引き上げを申請しよう。
 ↓
 確約は無いし、注文して実際に引き落とされる日を出さないと申請も出来ないぞ。
 ↓
 時間だけが過ぎていて、なんか面倒になってきたぞ。←今ココ!

 いやもう、マジでさぁ……。
 まぁ正直な所、Mac Studioじゃなくてこの前発表された新しいMBAあたりをバックアップや林檎デバイスの纏め用に買って、デスクトップはセブン辺りで買った方が良いというのは分かる。
 何せ大体同じ性能で試算すると、本体だけでも20万近く安く組めるからな。
 これにStudio DisplayをEIZOの新型にしたとしても、トントンかまだ安いくらいだろう。恐らく全部揃えても100万くらいか、100万行かないかもしれない。

 だが、だがしかし、だ!
 デバイスを林檎で固めるという利便性は、存外馬鹿に出来ない。買いやすさ、値段で圧倒的なパフォーマンスを誇る窓機には無い利点。それが極めて広大な連動性の高さだ。
 その一つとして、AirDropが挙げられる。今この半死半生(どころか九死一生)のiMacでもブログ用の画像が扱えているのは、AirDropのお陰に他ならない。

 他にも、ケータイで見ているページを即座にタブレットやパソコンに移動できるとか、色々価値があるんですよ! ……え? Nearby Share? いえ、知らない子ですね。

 まぁ、冗談は兎も角、Mac Studioとディスプレイ注文して、限度額の一時的な引き上げ申請して、ダメならMBAとWindows機の複合運用の方向で検討しよう。

■そしてこの手に残ったのは

DOMINATRIX HEAVEN
シリーズ3冊目
 予約注文していた、エロい画集だけだったとさ……。というわけで「DOMINATRIX HEAVEN」が届いた。

 知ってる人にはもうお馴染みの、空山基、ロッキン・ジェリービーン、寺田克也というゴッド3が銀座のヴァニラ画廊で定期的に行っている「3バチ展」の画集。
 これはその第三弾。

 第一弾、第二弾とボンデージアートを前面に出してた(第二弾なんてジョン・ウィリーの「スウィート・グウェンドリン」の名を冠してるし)のだけど、今回はボンデージはボンデージでも名前の通り「ドミナトリクス」つまり女王様、そしてそこから派生して太母や女神のようなイメージが主題かな。

 正直言って、とても好みな画題。
 俺も一人でこの展示会に混ざるつもりで、描いてみようかな。
 まぁ描いたとしても、ここには出せんだろうが。
 とは言え、飾れる場所はあるのだし、描かない理由にはならないね。

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