スペリオルドラゴン
デジカメが手許にない間にスルーしてたのをレビューしよう第二弾。
前回のバーサルナイトに引き続き、今回はみんな大好き「スペリオルドラゴン」。
さり気なく購入したSDXの中ではぶっちぎりの放置具合を記録してたりします。
今回意を決して弄くり回しながら感想文。そしたら結構目から鱗ポイントが多くて吃驚。
そんな訳で、サクサク行きますよ。
後ろ姿はマスコマさん級。物凄いボリュームでもう全部入れるのを放棄。
可動範囲は、開けた当初は気付かなかったけど何と肘関節入り。
νがナイト系初の肘関節だとばかり思ってたけど、スペドラ様からだったんだなぁ。
まずはそのまんまなネーミングのダブルソード。
×の字斬りや星皇十字剣ごっこもなんのその。
まだまだ続くよ武器紹介。二本のランス。ランスなのに短いのはご愛敬。
右はランスとシールドの一部を合わせた弓モード。あまり使ってるイメージがないなぁ。
二つのシールドパーツとランスを合わせた盾。なんとも凄いボリューム。
■まとめ
総評としては、流石SD世代の期待を背負ってるだけはある、という出来。
ニューで初めてと思っていたナイト系の肘関節は実はスペドラ様にも入ってましたというのは、本当に吃驚した。それだけに全身メッキ故に弄る気が失せるのは残念。
削れるのも怖いし素手で触ると指紋がべったりというのがかなり厳しい。
とは言え、全身金メッキこそスペドラ様のアイデンティティというのはSD世代の骨身に染みているし、なんとも悩ましい。事実、全身メッキのお陰で他のSDXとは一線を画す威厳が有る。
手のオプションも充実しているし、本当ならマイナスポイントは皆無。
初回限定のオーラエフェクトソードも素晴らしい出来だし、あの日憧れたSD世代は必携。