December snow
いや、ムーディー・ブルースは聞いたこと無いけどね。
と言うわけで、今年も降ってるよ、十二月限定の雪が。
より正確に言うと、ホリデーシーズン限定の雪が。
■つまりは師走
今更だけど、もう十二月。
早すぎるよな。毎年書いてる気がするけど、スタンド攻撃勘弁して。
ボスも神父も少し落ち着けって話だよ。
などと、ジョジョ読者にしかわからない例えをしたところで、何にもならないけど。
今年も残り一ヶ月。
十二月にあるほとんどのイベントは俺にとって関係が無いけど、慌ただしいのは同じ。一年の終わりは区切りとして最適な分、絶対的な〆切として存在する。故に慌ただしい訳だ。
今までだらけた分が牙を剥く。
そして、それを取り返そうと躍起になっても意味が無いことを、俺は理解すべきだ。
過ぎ去った時間はどうやっても取り返せない。取り返せた気になってもそれは錯覚だ。取り返したと思っている結果は、本来毎日コツコツやって生じる結果とは違う。当然だな。
何にどう時間を使ったのか。その結果を甘受するしか無い。
■忘年会
行ってきた。学生時代の先輩同輩と宅飲み。
鍋を囲みお酒を嗜み甘いもの食べて大満足。
ごちそうさまでした。
まぁ、帰りに電車なくなったと思ったら臨時で出てたけど長時間待つ羽目になり、実は歩いた方が早く帰れたという謎のハプニングがあったけど、それはまた別の話。
■サーモスタット混合水栓
以前から、自宅のシャワーが設定温度よりぬるいという現象が起きていたが、どうやらストレーナーに問題があるらしい。確認のため開けてみたら、そもそもストレーナーが壊れてた。
どうしたものかと調べてみたら、そもそも本体からして耐用年数を過ぎているというオチだった。買い替え推奨年数を三年くらい過ぎてる。そりゃ壊れて当たり前だって話だな。
今のところ瞬間接着剤でくっつけるという応急処置をしただけだから、またすぐに壊れるだろうしそもそも直ったとも言い難い状況。明日ホームセンターに行ってストレーナーが売ってれば良し、売ってなければもうこの際本体からシャワーに至る一式を買い換えるかな。
■自重
自分語りを自重し、愚痴を自重し、日常の羅列を自重し、感想撒き散らしを自重する。
その結果、呟く事は無くなり、書く事も無くなる。
何とも虚しい話だが、それで良いのかも知れない。
肥大化した剥き出しの自我では何をやっても、下らない自分語りにしかならない。愚痴も日常の羅列も感想の撒き散らしも、全てそうだ。抽出して別の形に成さねば、意味が無い。
最早、そんなものでは、そんなことでは、自己満足さえ出来ない。
えーつまりはどういう事かというと、いいから作れって話だ。