time limit for applying
あと、3時間59分。
何の話かと言えば、カクヨムの第一回Web小説コンテストの応募受付期間が今日の23:59に終わるよ! という話だ。別にエントリーの締め切りというだけで、実はこの時点では必要文字数の十万字を達成していなくてもいいらしく、本当の意味での締め切りは来月末らしいが。
第1回カクヨムWeb小説コンテストを無理無理wwwwと完全スルーしてたけど、よく規約読んでみると行けそうな気がして来た。要するにコールド・ブルーの文量10編分あれば完結してなくてもOKと考えると途端に「あれ? 書けそうじゃね?」となる不思議。
— ソウ (@sou_ic) 2016年2月10日
ジャンル的にファンタジーが丁度良いし、死蔵してる「狂った磁石」を手入れして応募してみようかな。
— ソウ (@sou_ic) 2016年2月10日
こんな事をTwitterで呟いていたが、文字数は下書き入れて現時点で49,744字。まさに蝸牛の如き執筆速度。残り一ヶ月で+約五万字とか行けるのか……? 無理っぽくね?
まぁでも、自分じゃケツを叩けない、あるいは叩いても効果がないんだ。こういう外圧的なものを利用させてもらう……という考え方でエントリーするのもありだろう。
という事で、サクッと応募した。
一度書き始めたんだ、今度こそ切りの良い所まで終わらせる。
■二月が終わる
時間加速され過ぎだろ!? といういつもの愚痴を書きたい所だが、スローモーション(サカナクション)を口ずさんでると、俺がスローに過ぎるだけじゃねえの? と思えて来た。
スロースターターはスタートが遅くてもその後パフォーマンスを上げるから許される。付加価値の無い遅さは、ただの無能だ。と、何処かで書いた気がしたが、まさにそれだ。
まぁ、自分の無能を証明してどうすんだって話だが。
兎も角、時間のせいにする暇があるなら、行動しろってな。