そして令和は始まった

 まぁ、令和元年最初の一ヶ月はもう終わるのに何書いてんだ? って話だな。

 というわけで時代は平成から令和へ。
 時代が変わったとも言えるし、地続きで大差はないとも言える。
 特に今月はパートの方がクソ忙しく、なんのために不安定で給料も安いパートやってんのか分からなくなるレベルだったため、余計に新時代? 何言ってんだ? という感じだった。
 そんなわけで感覚的には殆ど平成と変わってない。
 なんともつまらん人間よな、と思いつつ枕を終える。

■RAKUGAKING TOKYO

RAKUGAKING TOKYO
素晴らしい体験だった。
 行ってきたぜ、阿佐ヶ谷VOID。
 何しにかといえば、当然ラクガキング東京を見るためだ。
 つっても、まぁもう三週間くらい前の話なのだけども。でも鮮明に思い出せる。
 兎に角、衝撃的かつ刺激的な空間だったよ。空間自体の作りとしてはそんなケバケバしい色使いも鬱陶しいライティングも無く、シンプルだけど居心地のいい空間だった。なら何が衝撃で刺激なのかといえば、そこに飾られてる絵がそれらを常に叩きつけてくるって訳だ。
 決して広い場所ではないし、空間的な制約で当然100号になるような大きめの絵は(30号〜50号くらいの絵は二枚あったけど)一枚もない。だけどそれでいい。
 何故なら主役は、手帳かメモ帳に書かれた数多のドローイングたちだから。

 いやはや素晴らしい。
 六本木の新美や上野の美術館たち、同じ寺田克也氏の展示なら結構前に京都でやってたココ10年展のように大きな場所で見る絵もいいもんだけど、こうした小さな場所で密度の濃い絵の群れを間近で見るというのもまたいいもんだ。いやはやとてもいい刺激になった。HP削ってでも見てよかった。なかなか回復しないMPがドカンと癒えたよ。

 以下当時のTwitterでの見た直後の感想と画像。

■今月の近況報告

 殆どTwitterみれば事足りるだろうし、ここはTwitterで書いてないことを。
 と、思ったけど、もう殆ど覚えてないんだよな。
 やはりその日の出来事、その日の雑感などはその日の熱が残っているうちに、焼き付けるように書かないと呆気なく消えてしまう。人間、やはり悲しいほどに忘れていくものだ。
 まぁTwitterなどがある意味一日を細分化して、一瞬ごとの熱を残しているようなものだが……やはり練っていない分浅いんだよな。記録としてはリアルかもしれないが……。
 日記はその日に書いてこそ、意味のある記録となる。
 表に出すか否かは一旦置いて、備忘録的に下書きに残すとかした方が良いかもな。

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