14.07.06~12

■0706

 所謂エルフ。
 このサイトに昔から来てる人なら「狂った磁石」のアムと言えば分かる人は分かるんじゃないかな。
 本当はもう少し色々な装飾とかアイテム持たせたりしたいんだけど、30分という時間ではこれが限界。
 あと思いの外中世の服装というものが描けない。基本服が苦手というのを抜いても、この描けなさはドン引きだよな。正直、ちゃんとした資料が欲しいね。ネットに頼るにも限界があるかもなぁ。
 書籍で探してみるか。

■0707

 所謂ドワーフ。
 6日のアムと同じく分かる人には分かる、「狂った磁石」のラーニン。俺としては珍しい爺さんだよ。
 まぁ時間足らない中で結構いい感じの横顔になったとは思う。が、やっぱ物足りないな。他に比べればイメージは抽出出来てるけどさー。
 そんなんでも今回のベストだよ。
 他が酷すぎるからね。
 因みに一番の良く出来た点は眼鏡。

■0708

 青年。
 結局公開したかしないかすら忘れてしまった一遍に出てくるラーヴというキャラクター。まぁつまり、あれだ「狂った磁石」関連のキャラクターだよ。
 資料を見てる時間の方が長くて、描く時間が削られまくった。ワーストに近いブービーと言った所。
 因に初稿だとベリショでピンクの髪だったから、かなり様変わりした人物。中世にツーブロックとかどうかは思わないでもないけどな。
 ……うん、次描く時は髪型変わる可能性もある。

■0709

 ロリ。
 これも「狂った磁石」関連。ごく限られた人だけにしか通じないヘイテというキャラクター。
 これはちょっと、あれだな。初稿の方がよりロリっぽかったな。そしてちょっと目付きを間違えた。三白眼とは言わないものの、もうちょい黒め小さ気味にしとくべきだなー。じゃないと差別化に乏しい。
 あと服装もチョイスはいいとしても、構造がさっぱり分からんからちゃんと調べないとマズいな。中世の服装と一口に言っても、色々と有るはずだしなぁ。

■0710

 痴女1。
 舞台を異世界の中世と想定したせいで、服装を調べ考えるのも一苦労というのが如実に分かる例。
 つーか、登場シーンの文章を読み返してみると白いワンピースとか書いてんだよね。これは文章の方を修正しないと駄目だなぁ。そもそもこの絵が初描きという時点で色々とあれなんだよね。表に出す類いのラクガキじゃなくね? ってな。
 これで決定稿と言うつもりも無いし、これからだな。少なくとも服装はもっと考えないと。

■0711

 エルフ2。
 劇中で度々変化するアムさんだが、実は変化後の姿を今の今まで描いた事が無かった。よしならば描こう。というのが主な動機。
 動機は良いが、途中で体調崩してこのざま。
 正直描く意味あんのか? というレベルだが、いいんだ。駄作だろうが何だろうが、今は感覚を取り戻す事が全てだ。体調崩したままで無理する意味はあるのかって? それはないかもな。
 まぁしかし、あれだね。これもワーストに近い。

■0712

 痴女2。
 こっちも変化するんだけど、まぁ当然描いた事がなかった訳で。そもそも変化前すら描いてなかったしな。そんな情況で描けばどうなるか? 結果はこの通り。納得のワースト。イメージの厚みが足りない。
 因に体調的にも熱が一番高い時だったからそういう意味でもグダグダ。「肉体は精神によって隷属されている……というのは大間違いだよ! ぶっちゃけ肉体と精神は相互作用だよ!」というのがよく分かった。
 無茶したいなら体力つけろってこったな。

■まとめ

 横顔固定でやってみたけど、そろそろ新しいレベルにシフトすべきだよな。
 特に耳。更に言うなら、長耳の横から見た図な。現状だと後ろにびろーんと伸びてる事になるがそうじゃないだろう? 自分のエルフにおける原点はディードリットと標榜するのなら、この為体は改善しなきゃ駄目だろう。それを抜きにしても、耳というのは顔のパーツでも向きによって大きく変貌する分、その描写には実力差が大きく出るしな。
 感覚を取り戻すのはいいにしても、もう少し向上心持たないとな。

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