ガッツ 黒い剣士ver.

 ダークファンタジー漫画と言えば、十中八九名が挙がるであろう名作「ベルセルク」から主人公のガッツが登場。え? T-elosより先に出てるだろ? 積み過ぎて順番間違えたwwww
 実は特筆するようなベルセルクファンではないので、何故買ったのか自分でも不思議な部分がある。が、まぁデカい武器持った威容は細かい事抜きに魅かれるしね、しょうがないね。
 と言う訳で、若干色々薄め少なめだけどサクッと感想文書くよ。

ガッツ 黒い剣士ver.01 なんか勢いで後発のT-elosさんから開けちゃったという不憫全開のガッツ。まずは箱から。

ガッツ 黒い剣士ver.02 箱裏。まぁいつも通り。

ガッツ 黒い剣士ver.03 ブリスターは2段。1.5段と言った方が正確かもね。薄い方はマントのみ。

ガッツ 黒い剣士ver.04 取り敢えず色々装備させて、恒例のドアラ比較。設定通り大柄。

ガッツ 黒い剣士ver.05 後ろ。マントが荒ぶりすぎてよくわからんね。
 正直、無理して布(紙?)にしなくて良かったんじゃないかなぁ。

ガッツ 黒い剣士ver.06 動かしてみる。
 がっしりしてる分、あんまり胴体が動かない印象。肩もあまり前後にはスイング出来ない。

ガッツ 黒い剣士ver.07 付属品一覧。まぁシンプル。
 やはり目を引くのは目玉でもある巨大な剣ことドラゴンころし。

ガッツ 黒い剣士ver.08 それは剣というにはあまりにも大きすぎた。
 大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。それはまさに鉄塊だった。

ガッツ 黒い剣士ver.09 頑張れば両手持ちも出来る。

ガッツ 黒い剣士ver.10 義手砲も勿論再現可能。

ガッツ 黒い剣士ver.11 剣を背に負う時はこんな感じで引っ掛ける。

ガッツ 黒い剣士ver.12 グリフィスはまだ開けてないので、似たような体格のラブマシーンさんと。

ガッツ 黒い剣士ver.13 最後は大剣と言えば恒例の肩担ぎ。早い所グリフィスも開けないとなー。

■まとめ

 総評としては、動かすfigmaというより見るfigma。
 いや動くよ。十分に動くけど、これまで触ってきたfigma(例えばロジャーやラブマシーン)に比べるとちょっと動かしにくいという印象。十分ではあるけど感激する程ではない。
 あとドラゴンころしは十分に存在感があるんだけど、他が無いと言うのはちょっとなぁ。
 最大のマイナスポイントはマント。これは正直どうかと思う。あまりにも安っぽい。
 存在感があるだけに惜しいなぁ。
 ドラゴンころしは色々応用が利くし、ディスプレイに凝る人には良いかもしれない。

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