弥生は行ってしまう
三月が終わる。
それはつまり師走の終わりに次ぐ一年の終わりだ。
正直な話、三月が決算で一年の総まとめというのはガラパゴス化の一つだと思うのだけど、主たる収入を得ている会社が三月決算である以上、俺もまたそれに従う他無しというやつだ。
それは兎も角、絶好の契機。これを何かに活かさぬ手はないね。
■兎にも角にも生活習慣を変える
現在、規則正しさとは？ という生活状況なのでそこをどうにかしたい。
なんというか、ルーティーンが崩壊してて肉体的にも精神的にも負荷が高い。
ひとまず運動と作業と……と、考えてはみたが、これらはパート仕事の残業でたやすく崩壊するからな。きっちり決める意味はあまりない気がする。ゆるい目標だけ立てておくか？
そもそも続かなければ何の意味もないのは周知の事実だし。
取り敢えず簡単な環境改善だけは積み重ねねば、マジで何も変わらず時間だけが過ぎていく。
ひとまず軽い筋トレと部屋片付けから手をつけていくか。
あと一日五分でも十分でもいいから絵を描く。これだ。
■近況報告
というか、この辺はTwitterのタイムライン眺めて貰えば、そのまま載ってるな。
つぶやいていない事だと……驚くほど何も変わっていないね。
職場の環境は徐々に変わってるんだけど、大幅な変化も今のところは無い。
うーむ、こうして近況をまとめると変化が無さ過ぎて危機感が募る。
何も変わってないというのはつまり、停滞に他ならない。変わらねば、変えねばとは思っているもののまるで何も変わってない。
お前、もしかしてまだ時間は待ってくれるとでも思ってるんじゃないかね？ ってな。
正直、焦燥感はある。しかしまぁ、焦ってどうにかなるものでもないというのも分かる。
重要なのは確かな行動と結果を積み重ねる事だ。
一足飛びとか、まとめてどうにかしようなんて考えると、結局また何も変わらないままだぞ。
■新規導入
現状ままならない事があるのなら、それを変える手段を模索する。
例えば新しい道具の導入なんかもそれだ。
現状注目してるのはiPadPro。あとAppleデバイス間で共有できる家計簿的なアプリ。それぞれ如何に作業を簡略化し、時間を作り出すかという方面で導入を検討してる。
iPadProは勿論、絵を描く道具として検討してる。家計簿は資産というほどのものでも無いが、自分の収入と支出のバランスは知っておかないとマズいという危機感から。
ただどちらも使いこなせるかどうかが微妙なラインなんだよな。
しかしいつまでも悩んではいられない。どこかで決断しなくては。
あと机周りを片付けやすくするディスプレイスタンドの導入も検討しないとな。
やれやれ、あんまり出費したく無いんだけど、そうも言ってられんわな。
