1日14時間30分
NEETは週に100時間練習を実践しようとすると、そういう計算になる。
14時間30分を続けると七日で101時間30分ってとこか。
つまり、一日の雑事で使える時間が9時間30分って感じ。8時間寝るとして、残りは1時間30分。三食を準備含め20分で食って風呂+歯磨きなどを30分でこなす。
うん。無理だ。掃除や家事全般の時間を完全無視してこれだからな。
そうなると、自動的に削るのは睡眠時間になるわけだ。自分の睡眠時間があまり割り出せてないが、まぁ6時間〜8時間なのは確実。間を取って7時間にすれば、1時間余裕を作れる。
と、そこまで考えて、録り溜めてるアニメなどの事も考えるとどうやったって無理だと言う事に気付いた。それこそ睡眠時間を3時間〜4時間まで削り落としてやっとという感じ。
ショートスリーパーならば余裕かも知れんが、残念ながらそうではないし。あまりに睡眠時間をカットすると身体のパフォーマンスがガタ落ちするのが目に見えているしなぁ。
つーわけで週の合計時間ではなく、日に何時間と考えた方が良さそうだ。
現実的な落としどころとしては日の下限を6時間にして上限は設けない。行けそうならいくらでもやればいいじゃないというノリが一番か。まぁそんな事より継続が最も大事な訳だが。
……ん? そもそもアニメを全て切り落とせば一時間の余裕で何とかなる気もするな。
リズムを考えるなら、午前中に四時間。午後に四時間がバランス良さそうだな。
それ普通に仕事するリズムじゃね? つーか働いてた頃と同じ件ってのはまぁ積極的スルー。
兎も角、それなら一日8時間。一週間で56時間。NEETなら100時間やれよからすると半分強だが、まぁ習慣にする事にこそ意味が有るからな。まずはこれでやってみるのがいい。
環境変えたらまた時間組み直さなきゃならんしな。
■印刷の壁
一年位前に貯金をはたいて買った良いモニターのお陰で、一時期よりはかなりマシなプリントが出来るようになった。以前は想定してる色と全然違う事もままあったしな。
しかし、いくらモニターが良くてもプリンターの性能と紙の質がお察しでは限界があるんだなぁ、と痛感した。それ以前にプリントして映える色使い云々もあるんだけど。
突然どうした、と言われそうだが「沼地の恐怖」を依頼してきた友人に会うのでオンラインでの報告だけじゃなくオフ用に一応用意しておくか、と張り切った結果がこれだよ。
まぁしかし、印刷を意識するとまた違った面白さが有るな。これが所謂(作る側における)同人沼の入り口のような気がしなくもないが。印刷所に頼むともっと綺麗なんだろ?
そりゃなぁ、やべえよなぁ。作ったものを手に取る感慨と言うのは、それほどに深いものだしな。一度位はオフセットの同人誌とか憧れるよね。作るならまずはコピー本からか。
暫くは一人でニヤニヤするために冊子を作るというのも、良いよね。
■颱風
ま た か よ !
ついこの間去ったと思ったら、また次のが来てるとか。
台風が一つ過ぎる度に秋に近付いて行くというのは、確かにその通りだよな。最近は日が出てればそこそこ暖かいが、風は普通に冷たいというめっきり秋めいた気候になってるし。
次の台風で一気に秋後半まで気候だけ進みそうだよな。
気候まで時間を加速させるのは勘弁してくれませんかね。
そして何より人の予定に直撃するの勘弁してくれませんかね。(白目)