PS3購入計画
でも仕方なくね? ドラクラ来ちゃったんだから! 賭けには負けたけど!
まぁ実際PS4が出たとしても、PS4の最大の問題はPS3が現役である事だと言われてるくらいですから。流石に一年くらいはPS3でも問題ないと思うんですよね。
そもそも目下の目的はドラクラやる事とブルーレイ見たいよね! 程度なので。
PS3は現行機を買うとして、わざわざ計画を練らねばならないのは周辺機器の方。
自室にテレビ(を導入する気)が無いと言う、ここでも人生周回遅れなので、PCディスプレイにHDMI接続してPS3を遊ぶ(あるいはブルーレイを見る……ノングレアなのにな)という方向になる訳です。が、自室のディスプレイさんは「スピーカァァア? そんな余計なモンつけるわけねぇだろボケ!」というとても侠気溢れるディスプレイさんでして……。
早い話が、音響システムと言うかスピーカーが欲しい訳です。やっぱ5.1chとか憧れるものの、部屋のサイズからして5.1chはちょっと無謀だなというのが正直な所。
PS3と繋げるなら同じソニー製が良いだろうという事で、当初は「HTCT-260」にしようかなーと思っていたのですが、最近ページを見たら何か新作が出るらしいじゃないですか。
その新作の中でお手軽2.1chの「BDV-EF1」がいい感じに見える。
しかしながら、テンション上がっている所に冷や水をかけられるかのように、発売日は今月末。
そして最大の問題は値段。よ、よんまんえん……。
安く済ませようと思えば諭吉さんを不要にする事も容易なのに、諭吉さん四人はちょっとなぁ。
その分、垂涎物の機能も多いけど。(BD/DVD/CD再生可能、スマホも無線接続など)
難点が値段以外にあるとするなら、BD再生機能までついてるから、PS3の価値が相対的に半減するんだよな。まぁ、発売まで色々考えるとしますかね。
>>今日のラクガキメモ
選択肢が多過ぎると、人は選択する事を放棄する。
これは恐らくなんでもそうだな。読んだ記事は主にアプリに関してだが、選択はあらゆる物に存在する以上、あらゆる物がそうである可能性が高い。
最高の自由度! を謳うゲームだって恐らく気付かない選択肢の限定が有るしな。
ジャムの法則か……「選択の科学」という研究者の著書は覚えておこう。
これは、絵作りでも同じ事が言える。
絵に限って言うならば視線を何処に誘導するか。つまり、何を目立たせるかだ。
視線を誘導させる選択肢が多ければ多い程、散漫な絵になり、最終的に印象に残らず終わる。
あれもこれも主役には出来ない。主役が存在し得るのは脇役という存在が居るからだ。
全てが主役になったとき、主役という概念は崩壊する訳だ。対存在が無ければ存在できない。
今回の暑中の絵で言えば、注力すべきは水着の人物であって背景ではない。
背景には脇役として輝く描写をした方が、より人物は際立つ。
但し、主役と脇役と言う区分は絶対ではない。
アイレベルによって見え方が大きく変わるように、視点によって主役と脇役は容易に反転する。
その事を留意しておかなければ、視野狭窄に陥りかねない。
※今日のカメラフィルタ:バイブラント+ヒップスター。