ネオブラックドラゴン
デジカメが戻ってきたので、ようやくSDXの感想文が書ける!
と言う訳で、今回はSDX待望の悪役第二弾、「ネオブラックドラゴン」。
ほったらかしにしてるスペドラ様とかバーサルさんとかコマンドさんも居るけれど、まぁ未開封の方が何かと感想文書きやすいと言う事で、まずはネオブラ様からですよっと。
放置気味の人達や写真だけの初期三体もその内、遡って感想文書く予定。
……まぁ、そもそもこのネオブラ様もかなりの間、積んでたし期待はしない方がイイ。
まずは箱から。サタン様(青)に炎の剣(赤)を組み合わせて紫というイメージなのかな。
いつも通りに、開ける前から期待感を煽るデザインになってる。
パカリと開けましたの図。画伯の描き下ろしと内容物がコンニチハ。
まずは無難に素立ち。……で、でけぇ……。figmaドアラと比べてもこの大きさ。
変形とかも無いから、凄いしっかりしてる。正統派の悪役、という感じ。
次は視線取り替え。左右の視線がちょっと残念な事になってるけど概ね良し。
血走りと半分ナイトは飾る時の演出に持ってこい。
可動範囲は一応肘関節っぽい物が入っているので見た目以上に動く。
今回の目玉、取り込まれた「炎の剣」と触手。弄り甲斐のあるグリグリ可動。
細かく分割すると八つ位のパーツになり、均等に伸ばすも片方を沢山伸ばすも可能。
トゲトゲしててカッコイイ分、触ると普通に痛い。年齢対象外のお子様が居るご家庭は要注意。因みに、他にも角を角度を少しだけ変えられたりする。
過去の自分と比べてもこの差。サンタとはもう間違えようがあるまい。
最後は宿命の相手と一緒に。
劇中通りのバーサルさんとのガチ対決。
この二人を飾れる日をどれだけ待ち望んだか……!
■まとめ
総評としては、もうお腹一杯。満足満足の一品。
変形もギミックもオマケも無いし、いまいち? と思ったけど、そんな事はまるで無し。
普通にオススメ。バーサルを持ってる人には特にオススメ。