秋の味覚

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 紫芋。
 ……を使った「たけのこの里」。こだわりの大粒とか言ってるので買ってみました。
 うん。なんていいますかね。「たけのこの里」は通常版が至高にして最強ですわ。

 以下、話題箇条書き。

 ・無駄に有言実行
 早速、昨日の深夜買い物代行で森永のラムネ買ってみた。
 そして、作業中「なんか頭重くなって来たなー」というタイミングで投入。
 その後、寝起きでも投入。結果は、効果ある……気がする。という程度。
 プラシーボ効果じゃねえのwwwwwと言われたら、まぁそれもあるかもなぁ。という感じ。
 あと久しぶりにラムネ食べたけど、森永ラムネ美味しいですね。
 何か記憶のラムネはもっと粉っぽかったけど、そうでもなかった。
 気を抜くと本来の目的忘れてどか食いしそうなので、投入タイミングは絞って行こう。

 ・パズドラ
 適当に金曜Dを回るなど。あとエメドラを少し。
 取り敢えずヴァーチェさんが全覚醒したので究極進化させたい所だが……深刻な神秘仮面不足のお陰で水曜まではお預けかなぁ。いや、まぁ土日にネプチューンをボコる旅に出ても良いんですけどね。でもあのダンジョンを何も考えず回せるPTが手持ちに無いので何ともかんとも。
 いい加減ゼローグ手に入れる事も考えるかなぁ。
 でもなーおじいちゃん倒しに行くの面倒なんだよなー。
 あと安定して倒せるPTが微妙って事もあるし、可能性があるハクPTもフレンドにハク使いが居ないってのがめんどくささを助長してますね。
 まぁいいか、気乗りしないのに無理に倒しに行く事は無いですし。
 ADKさんがスキルマになってますし、旧天海神周回ドラパでも組みますかね。

 ・朝日が昇る前に「さよなら」
 サヨナラ・ヘヴンの次はIndigo Birdをリピート。
 いやー、着々とRaindropsの購入フラグが立ってますね。
 iTunesでも売っているというのも大きい。衝動に任せて買ってしまえるもんなぁ。
 もう少し他の曲も聴いてみて、それから決めよう。

 ・未来への遺産
 ジョジョ第三部のアニメ化決定かー。
 まぁ第二部のラストに思いっきり伏線張ってたもんな。
 読み始めて記憶に残ってるのは三部だしなぁ。
 因みにジョジョ最古の記憶は花京院が腹パン食らってぶち抜かれてる所。
 何にせよ楽しみだなー。

>>今日のラクガキメモ
 昨日、ニーチェの言葉を引用した序でに思い出した。
 「この世に事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけだ」的な言葉も有ったな。核となる事象はあるが、それは表するのは結局解釈でしかないって事かなー。
 いやはや学生時代の講義を思い出すね。
 世界はメタファーでしか表現出来ないとか、自分の答えというのは自分の解釈であるとか、創造とは翻訳であるとか、色々書いてきたけど大元は前述にある通りだなぁ。
 色彩心理学で少し習った感覚質とかのあの辺も、大きい意味では解釈とも言える。
 俺が描いた赤は、本当に赤として解釈されてるのか?
 デジタルで絵を飾る以上、この手の話はより密接に関わるわな。
 何せ、同じ色でも環境によってより大きく色が変わるんだからな。まったく参るね。
 とは言え、この手の問題は一つの開き直りで解決する。
 要は「作者が望む解釈」という物を捨て去る事だ。奈良美智が書いた言葉にも通じるが「真の完成は見る側の中で発生する」と考えりゃ良い話。これは絵に限った話でもないけどな。
 例え、どんなに作者が未完だと思っていても、受け手側に提示され、受け手側がその存在を内面で認識した時点でそれはその受け手の中で「完成」する。
 受け手に好意にしろ敵意にしろ執着してもらえるならば、再発見と再認識を繰り返して何度も何度も完成されるとは思うが、大体は一発勝負だ。
 要は小説にしろ漫画にしろゲームにしろ映画にしろ、解釈の差だけ数多の完成が存在する訳だ。その解釈の差に作者、送り手が「いや違うんですよ、こうなんですよ」と混ざるのは筋違いと言うか、意味が無い。感覚質の差も、デジタルの差も、全て認めてしまえばいい。
 作ったこの手を離れた時点で何処か「諦める」というのは意外と大事だ。
 ※今日のカメラフィルタ:パープルヘーズ+ミニチュア。

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