アニメーター年代記
大塚康生の「作画汗まみれ」(改訂最新版)を読みましたよ、という話。
日本においてのアニメを捉えた年代記と言ってもいいようなボリューム。
アニメーター向けであるのは勿論、絵を描く人にもお勧めな内容。
泣かせようとする話はまるで無いのに、なんか涙が出るくらい感動しましたよ。
自伝的でありながら、ドキュメンタリータッチ。
巻末の特別収録されている高畑勲の言にもあり通り、この客観性はとてもためにる。
いやー、良い買い物した。
ノベルダイブ用に買ったのに、徹夜して読み切っちゃう位面白かった。
これでまた完治が遠退くね。現在進行形で頭痛が酷い。\(^o^)/
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