Sleeting rain
雪というより、霙混じりの雨だったな。
というか、三寒四温も行き過ぎるとやべえな。
体調おかしくなるぜこれ。
■書籍化
先週の記事に書き忘れたけど、以前話題に出した「カードゲームうさぎ」の書籍化決定が公開されていた。発売日は5月30日で、すでに予約開始している。
初版の特典がカードゲームが題材なだけあって、カードなんだけど前回話題に出した通りすでにマジのカードゲームとして発売されているので、当然特典のカードも使用可能。
本の中身としてはちいかわなどと同じフルカラーだそうだ。
ただ、漫画は欲しいけどカードは要らんという難儀な状態なのよな。
つまり初版は要らないが、第二版が出るには初版が結構な勢いで売れないと厳しいというジレンマ。初版で買ってカードは売るなりするのが丸いんだろうが……。うーん。
悩ましいぜ。取り敢えず現状では予約していない。
■三侠新傳
この程完結した機動武闘伝Gガンダムの30周年記念外伝を読了。
形態が明らかに小説とかではなくて、アニメの脚本みたいな感じになってるから、最初のうちは「ちょっと厳しいかもな」と思っていたが、あっという間に読み終えた。
結局面白ければ、どんな形態でも読めるもんだな。
■初期キャラの復権
その特性はVCによる強力なデバフ。
当時の環境では腕力と知性(それぞれ物理ダメージと魔法ダメージに直結するステータス)を同時に確定で下げられるのはほぼイスカのVCだけだったため、強敵を相手にする場合は初手でイスカを前線に上げるのが常套手段だったほどだ。
……と、まぁ過去形で書いている通りインフレの進んだ現在ではアナザースタイルはおろかエクストラスタイルでもギリギリ最前線行けるか? というレベルだった。
そこに今回のアップデートで星導覚醒と真顕現武器が実装されたわけだ。
出逢いの扉を開いていないため、覚醒はまだだが真顕現とそれに伴うアッパー調整でもなかなかヤバいデバフ(物理耐性半減とか)を貰ってて笑った。
でもまぁこのくらいしても不安があるというのが「アナデンの風属性は魔境」という格言を痛感させる。同じ風で刀のESシグレがデバフもタンクも火力補助こなすという化け物だしなぁ。
まぁ、今回のアッパー調整でイスカとESシグレを一緒に編成すればより鉄壁の布陣になるのは間違いないから、一概に競合相手とも言えないが。
何にせよ、覚醒のその時が楽しみだ。
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