Cold! Cold! Cold!

 Cage The Elephant? 知らない子ですね。

 名前出しといてなんだが、マジで知らんのよ。
 今回タイトルでググったら曲が出てきてビックリしたくらいだ。
 折角だから聞いてみたけど、結構好きな感じだった。

Twitterに投稿した絵を並べたスクリーンショット
このサイトでフルが見れないのは四枚
 閑話休題。
 要するに寒いって言いたいだけ。
 寒いってネタだけでTwitter向けにカラー絵を二枚も描いちゃうくらいだぜ。

 描いたはいいが、どうしようかねこれ。
 本来はこう言った絵こそ「D&D scribble」で出すべきなんだが……そのカテゴリ、なんか違う方向に行っちゃてるからなぁ。

 Twitterにある事からも察せるように、ファンアートの類いだが「Cover praxis」で継続する予定もないという実に難儀なポジション。……だんだん面倒になってきたな。
 元々友人の一人に特化した題材だったし、スルーでいいか。
 トリム済みと言っても、切れた部分に見どころがある訳でもないし。今すぐどうこう、というのは考えなくてもいい気がしてきた。

 一定数貯まったら「Old Graphics」の下位でまとめて公開するとしよう。

■受け手と目的の不在

 以前も書いたが、受け手を想定するレベルまで持っていけてない。
 そしてそれは目的の欠如に通じてる気がする。
 考えてみれば当然なんだよな。受け手の想定が出来ていないから、目的意識も必然的にぼんやりしたものになって、目的が定められないから手段が目的化するって寸法だ。

 うーん。どうしたものか。
 単純に自分が作りたいものだけを作るのも楽しいけど、それだけでは先が無い。
 受け手を真剣に想定する所から始めないと、どうにもならないか。そもそもこのままセルフ駄サイクルを回してる場合じゃないんだから、もっと真剣に考えよう。

 これに関連するのはやはり理屈の軽視だなぁ。
 論理立てて考えて計算で組み上げる技術を軽視している。
 感覚でどうにかなるんじゃないの? みたいな甘さを感じる。無才の割に傲慢だな。
 感覚も理屈も両輪揃えて、やっと一人前になれると考えよう。そうすりゃまだ上手くなれる。

■端数と素数

 「Olden Turnoff」に現バージョンで消えていた絵を復活させた。
 目的としては「これまでの全てを集積する」という目的に合致させるのと、サムネ並べた時に割り切れる数にしたかったから。……なのだが、後者は残念ながら失敗した。
 と言うのも、最初43枚そこらだったのが53枚になってしまったからだ。
 
 いや53枚て。よりによって素数だよ。
 ウィークリーベストを選ぶ都合上、ほぼ52か53になるラクガキまとめはしょうがないにしても、なんで普通の過去画像まで素数になるんだよ……。やれやれだぜ。

■確定申告終了

 申告して還付もされて、という事で完全終了。
 まぁそもそも無職になって以降貯金を崩してるだけなんだから申告するような収入も無く、源泉徴収票の数字と保険のアレコレを打ち込むだけだったからな。
 以前にも使ったことのあるe-taxのお陰で、世で嘆かれる面倒さはゼロだった。
 まぁ、寧ろそれは生活的にはよろしくないんだが。

 早く「色んな所から収入があるからめんどくせ〜なぁ〜専門家に依頼した方がコスパいいよなぁ〜?」とか言えるようになりたいよなぁ〜。開業届とか出してさぁ〜。
 ……まぁ夢想は結構だが現実化したいなら相応に行動しろって話だ。

■再現性を求めよ

 いい絵が描けた! 何故かはよく分からんけど!!
 みたいな事は絵に限らず往往にしてある。だが、いつまでもそれは良くない。

 先述の「理屈の軽視」にも繋がる話だ。
 再現性が無い、というのは構成要素の感覚がたまたま上手くハマっただけと言う事だろう。つまり運が良かったという事だ。運も大事だがそれだけじゃどうにもならん。
 上達とは試行錯誤の末に得た幸運に再現性を付加する行為と言い換えてもいい。つまり幸運を得たのなら、それを分析して必然レベルに落とし込めという話だな。

 あまり頭を使ってこなかったツケが回ってきている。
 ならば、必死で考えながら手を動かせってな。

関連記事

Slide to Top