In contrast with
裏腹ですよ、裏腹。
思惑とは裏腹に進むことが多すぎて、もうね。人生流されるしかないのかと絶望する。
例えば辞めるつもりだった仕事がどうやら通常より早いペースでステップアップしそうとかね。本当に裏腹にも程がある。
どうなってんだ? マジで。
■重なる積み
やばい。
この重なり方はマジでやばい。
消化できる気がしない。
その上でこれまでと同じように感想を書くとか、無茶もいいところだ。
実際問題、リニューアルと分割を控えた今の状況で感想文を書くのは結構面倒というか、むしろ無駄手間に近いんだよな。
だってすぐに消えるわけだしね。このサイトのリニューアルによって、Web上から。
そんなわけで積みを贖うのはリニューアルおよび分割してからの方が効率的では無いかな? というのは間違いでは無いだろう。その代わりにリアルタイム性を失うことになるが、そんなものは何を今更という話だし。
リアルタイム性こそが感想の読まれる機会をブーストする最大の要因だってのは、以前「ハルカナルトキノカナタヘ」の感想文で思い知っているけども、今の状況ではそんなことを言っている余裕は無い。
そもそも感想文自体のモチベがな……自己満足だけが動力源では先が見えている気がする。
書きたけりゃ書けばええんじゃ、公開するかどうかはその後の話じゃ。と考えてやるのがいいのは分かるんだがな……。なんかだんだん面倒になってきてるんだよね。
自分がどう感じたかなんて、他人にはどうでもいいだろ。という感覚が強くなってる。これは凄まじく良いぞ! というお勧めしたい気持ちも、他で散々書かれてるじゃねえかと思うし。
まぁあまり時間は残されていないが、もう少し考える。
■嵐の前の静けさ
嵐の前に静けさなどない。大暴風雨がある。
と書いてたのはなんだっけ。MTGのテンペストだっけ? うろ覚えだが、皮膚感覚的に最近の状態はそれに近い。嵐の前には静けさなどなく、その予兆がある。
嵐というほどの酷い忙しさではないが、別に凪いでるというほど静かなわけでもない。忙しいといえば結構忙しい、というような状況。
明日には十二月になり、週明けがまさに十二月の頭。嵐の予兆が、嵐の本番に変わっていても何らおかしくは無い。気を引き締めるとしよう。並行して、どう考えても忙しくなる十二月をどうにか乗り切るのに早め早めに手を打たないとな。
■ネット前提とかそりゃそうよ
職場でWacomのタブレットを導入したんだけど、昨今のデバイスは基本ネットに繋がった環境が前提になってて、ドライバのインストールなどに苦慮したという話。
最近のデバイスは大体そうだけど、まさかWacomのタブレットもドライバはネットでね! になっているとは思いもしなかった。何かしらメディアでくっついてくるだろうなと思ってたら、清々しいほどに何も無いんだもんな。やれやれ。
シンプルにしたいのはわかるが、常にネットが完備されてるような国じゃ無いんだから、その辺は最初くらいメディアからのインストールさせてくれよ……。