立秋が来る
シャアが来る的なニュアンスで。
今年の立秋は八月七日らしい。つまり残り三週間を切ったと言う所。まぁこの手の話題を振れば何の事か勘の良い人なら分かるだろう。そう、(黙殺されがちな)暑中見舞いだ。
三週間切ったって言うけど、まだまだ先っしょ。「立秋が来る」とか大仰なタイトル付けてんじゃねえよ……と、思うじゃん? 時間の加速っぷりを感じられない若人は知らんが、問題は脳内にプッチ神父がメイドインヘヴンを引っ提げて誕生しちゃってる方々。そういう人達向けのタイトルな訳だ。何故かと言えば、書いてる俺がそうだからな。
まぁ兎も角、脳内のメイドインヘヴンにかかれば二週間や三週間は一瞬だぜ?
意識して自分の行動時間を加速させねーと、一瞬で過ぎ去る。
ま、まだ梅雨明けてませんし、梅雨明けないと暑中見舞い出せないですしオスシ。……などという甘っちょろいマインドで行くと、マジで去年と同じ悲しみを背負う羽目になる。
俺のサイドエフェクトがそう言ってる。
■馬鹿も阿呆も使いよう
基本的にネットと言うのは声の大きい馬鹿が目立ち易いと言う所はあるが、若年層がネットに触れると言うのは余計にそれを助長させ易いという一面があるなぁ。
今でこそ、炎上するような馬鹿はしないと断言出来るが、これが中高生の頃だったらどうだろう、と考えると……オオサンショウウオを放射能の影響で巨大化したオタマジャクシだと誤認し確認する事も無く政治や時事問題に結びつけて喚いたり、冷蔵ケースに入ってピースしたり……は、いくら若くても「無いな」と断言出来るが、タグ絵師のような事はしていただろうなぁ。
そんで、今より数段劣った画力で止まってた事だろう。
若い頃にこれほどにネットが整備され、簡単に不特定多数と(良くも悪くも)コネクト出来る環境が整っていたら、承認欲求だけを研ぎすませて他の努力をしなかった気すらする。
承認欲求だけではない動機、まぁ過去の俺だと「昨日の絵を見直したら下手なんだが? クソが! どういうことだ!」という主に怒りがメインの動機は大分軽くなってただろうな。
逆に、その怒りが弱まって来ているからこそ、今停滞を感じているとも言えるか。承認欲求を暴走させるタイプの馬鹿はしなくていいが、技術に対する暴走はもっとした方が良いな。
つまりは、内なる馬鹿も阿呆も使いようだってな。
■海の日なので踏んでくれアルビダ様!
祝日には縁がないが、まぁ海洋国家に住む身としては云云かんぬん。
海に関わる事と言えばパズドラでアルビダ様に踏まれまくってスタミナを石一個分以上(=200)が海の藻屑と消えたってくらいか。俺はドMではないので、腹立たしい事この上無し。
パズドラの話題はそれ専用の記事でやるようにしてたけど、話題が無いから混ぜると言う所業。故にスクショも無し。まぁスクショつっても踏まれて回復PT死亡とか見たくないしな。
まぁ一部の紳士にはアルビダ様に踏まれて悶える回復PTという図を妄想していただければ良いと思うよ。…………思いの外、明確に絵が浮かぶな。今度描いてみるかな、それ。
取り敢えず、前回放置してた「蒼の海賊龍」を攻略。初回こそ全て回復PTで接戦を制したものの、二回目以降の地獄級では回復PTで四連敗。流石にどうかと思い麒麟でぶち殺した。
あと天狗を手に入れたり、天狗地獄級でぶち殺されたりなどなど。
タダで手に入る石はその場の感情と勢いで使っちゃうから困ったもんだな。(石二個をスタミナ回復に使い、その半分以上を地獄級でぶち殺された末の白目)
素直に引き下がって、妖精二倍時にブラックフェアリー捕獲で全力出すべきだったな。
■一つの実験
基本的にサイトに存在する記事には、画像を添える。
……というのが、ルールというか縛りになっている訳だが、今回「記事特有の画像」が存在しない記事と言うものにしてみた。要はよくある「No image」的な感じのサムネイル。
サイトの見た目が偏るから、画像が無いよ的な記事は極力書きたくないんだが、単なる日記的な雑記を書いてるとどうしたって画像が無い場合も出てくる。そういう時の最終手段。
今後このサムネが乱発されるようなら、このサイトも寿命だろうな。
まぁ、そうならないように頑張りましょうって事で。