グリフィス
ガッツを買ったなら、買わざるを得ない。と言う事でグリフィス。
まぁ、このグリフィスは所謂黄金時代のグリフィスなので、前回感想書いた黒い剣士のガッツとは対と呼ぶにはちょっとズレてるんだけど、まぁ色だけは対ってことで。
今は同じく黄金時代のガッツも売ってるんだけど、買う予定は無い。キャスカも勿論買う予定無し。なので、figmaのベルセルクは時代のズレた二人を対として飾ってるというね。
兎も角、色々細かい事には目を瞑って感想文書くよ。
可動範囲はガッツとほぼ同じ。
胴体は殆ど動かないけど、肩はスイング出来るようになってる。
訣別もまた、宿命。つっても、訣別するはずのガッツは鷹の団ver.のはずなんだけどね。買う予定無いのでこれでお茶を濁す。
■まとめ
総評としては、正統派ファンタジーのfigma。
甲冑姿故に他のfigma程は動かない。これはちょっと大きなマイナス。
兜を被ると髪が異次元に消えるのも残念だけど、塗装精度やその正統派ファンタジーを体現する格好良さは些かも崩れない。若干ギミック不足の感は有るけど許容範囲。
マントの質もガッツに比べて格段に良くなってて安っぽさも無い。針金が入ってる訳じゃないから表情付けは変わらず出来ないけど、特に問題はない。
存在感ではガッツに敵わないけど、並べて飾ると不思議といい感じに収まるのでガッツを持ってる人には特にオススメ。持ってなくてもファンタジー風味が欲しいならオススメ。
逆にガシガシ動かしたい、というタイプの人には向いてない。