Waiting for Oct.
秋めくのは十月からとか、マジで言ってんの？
つまり、九月は丸ごと残暑ってことか。やれやれだぜ。
毎年残暑長くね？？？ って話をしている気がするが、九月全部は勘弁して欲しい。
なんだかんだ言って、涼しくはなるんでしょ？ という期待を込めたいところだが……八月も末なのにまだまだ盛夏みたいな気温してるからな。十月を待ち望んで警戒し続けるのが吉か。
■ネットに潜る時、そばに居る
声優の田中敦子が逝去されたという情報を見た。
一年近い闘病の末という話だったから、俺に綴れる言葉など高が知れているが……やはり衝撃と悲しみが強い。61歳というこれからまだまだ活躍が期待される年齢なのも実に辛い。
個人的には少佐の声が一番思い出深い。
凛々しくカッコ良くて、チャーミングで、ドスの効いた声も出せる。こんな人はそうそう居ない。今後も演じられたキャラクターと共に忘れる事はないだろう。
心からのお悔やみを申し上げます。
■以上……。［R］
と言う事で、アナザーエデンで新たに実装された協奏「THE KING OF FIGHTERS ANOTHER BOUT」をプレイしている。
現在、四人目に選んだテリー編を攻略中で全部終わってないからなんだけど、格闘ゲームのエッセンスをなんとか汲み取ろうと苦心してるのが窺えるね。
まず今回実装された四人（京、テリー、舞、クーラ）が凄まじく出来の良いモーションを引っ提げてて、サブキャラの四人（庵、ジェニー、アテナ、K’）すら何で同時に実装されてないのか不思議な程に出来が良い。この辺は格ゲーの大きな魅力の一つにキャラモーションが有ると言う理解の元に進めてるんだろうなぁと言うのが分かる。
ストーリーの進め方も、「キャラを変えることによる繰り返しプレイ」という格ゲーのそれを踏襲してる。ラスボス同じ、対戦相手は自分チーム以外の誰か、舞台も勿論同じ、違うのは展開される物語の演出のみ。これはそのままKOF95~97で確立された手法に近似してる。
おまけに各キャラの視点は厳密には同一の世界ではなくてそれぞれが極めて近似した別時間軸の世界とされているのも、格ゲーやADVっぽい手法だ。
これまでアナデンの協奏はペルソナ5、テイルズシリーズ、クロノクロス、オクトパストラベラーといういずれもRPGのシリーズで基本的にその文脈に沿っていたけど、時空を超えるRPGだけにそういうパラレルワールドを超えてストーリーを総括できるのは大きな利点だなぁ。
テリー編が終わったら最終編に入ると予想してるから、楽しみ。
■アナザーエデン招待コード
今回新協奏とほぼ同じタイミングでアナデンプレイヤーがご新規さんを招待すると特典あるよ！ 的なキャンペーンが始まったんだが、それに乗ってみたと言う話。
普段このサイトで頻繁に話題に出すゲームがどんなものか気になる方は、使ってみてね！！！
キャンペーン終了に伴い、削除。
■ステーキソースワッパー
バーガーキングの新商品「ステーキソースワッパー」のダブルを食べた。
予想してた以上にステーキがステーキしててビックリしたよ。あとソースが抜群に良かった。同時に挟まれている野菜群との相性も良くてペロリといただいた。いやー美味しかったな。
流石に工数の面倒さが垣間見えるし、如何に好評でもレギュラー化は難しそうだ。
チーズアグリーバーガーがレギュラー化したんだし、ワンチャンあるんじゃね？ と思わないでもないが……もしレギュラーになったらスモーキーBBQワッパーと入れ替わりそうなのが怖い。レギュラーにならなくてもいいから、定期的に出して欲しいなぁ。
