BREAK TIME
狂った気候も小休止。
まぁ東京だけかもしれんが。
今日は雨がさらさらと降って、気温もそこまで上がらずと実に梅雨らしい1日だった。
まぁなんか週明けには暑さが戻ってなんなら梅雨明けじゃねえかとか聞いたが。
……やれやれだ。まったくもって、やれやれだ。
■都知事選決着
結局現職。まぁ予想通りではある。混迷の時こそ、現職が最も強いもんだからな。
これまでの都政も多少の賛否はあれど、そこまで大きな瑕疵はなかったし。特にコロナに対する行動は迅速かつ的確だった。散々ネタにされた「密です」もパフォーマンスとしては最大級の効果だった(感染しやすい状況を簡潔に伝達出来た)と思うし。再選も納得。
最後まで迷った二人がNHKの開票結果で5位と7位になってたが、得票数的には百万票が一つのボーダーラインだろう。それを超えてる2位と3位がクソすぎて暗澹たる気持ちだ。
次回は流石に現職も年齢的には厳しいものがあるだろうし、どうなるやら。
地獄の釜の蓋が開くまでの四年間、注視は難しいが意識だけはしておかんとなぁ。
■下に寝る者
サキュバスをあれこれ調べてるが、ルーツを辿るとフォークロアなんだね。てっきり神話とか、その手のものが出典だと思ったら、逆に神話の方に取り込まれたタイプなのな。
当時の不義を取り敢えず押し付けるのに便利だったから、インキュバスもサキュバスも発生したんだろうけど設定に組み込むのに神話的な確固たるバックグラウンドが無いのはなかなか難儀だ。逆に言えば、こっちで好きに味付け出来るんだから面白い存在ではあるが。
ビジュアル的にも、昨今のフィクション作品を差っ引くと割と自由というか、他の存在にくっつけられてる感がある。ニュンペーだのエンプーサだのメリュジーヌだの、果てはリリスが親玉だのとなっていて、見た目も色々それに引っ張られてる奴が多い。
取り敢えずテキストベースで考えてる設定は既にあるから、それをビジュアル化して詰める必要がありそうだなぁ。絵に描いてみないと炙り出せない部分ってのは絶対あるし。
■見えない天井
実はまだちまちまやってるティアキン。
突然、空の限界点を見たい!!!! となったので、行ってみた。ウルトラハンドとゾナウギア、そしてモドレコを駆使すれば天高く飛行することもなんのそのってワケよ。
因みに、最初はずっと真上に向かって進んでたら見えない天井にぶつかった途端に即死級のダメージ(ハートが満タンから0.5になった)を食らって落ちたんだけど、二回目は斜め上への上昇をキープしたら空の天井に引っかかることに成功した。
動画のアップロードが出来なかったからアレだけど、この状態で炎の賢者をぶっ放すと即座に着弾エフェクトが出て動かない。故に、本来不可能な連射が可能。まぁ意味は無いけどね。
上空の限界点がわかったら次は地下! と言いたいところだが、流石に地下はもう最下層が分かってるから、今度は地表の東西南北で限界点に行ってみようかな。
空を飛べば、砂漠以外の限界点もおそらく分かるだろう。