Downpour again today
今日も土砂降り。
amazarashiの「雨男」は名曲だぞ。
それは前も書いた気がするな……まぁそれは兎も角、今日も土砂降り。
台風が温帯低気圧に変わったからといって、雨が止むわけでもなし。
静岡ほどの被害は受けていないが、結構雨が降ってたな。
やはり三連休は引き篭もるに限る。
■そして雨が降る
いよいよ関東地方でも台風の影響か雨が降り出した。
風と雷のコンボもあるよ! という感じだったが、幸い風雷コンボの方は一瞬で過ぎ去って基本的に雨だけが強まったり弱まったりを繰り返している状態だ。
西の方はかなりヘヴィな状況になってるようで、とにかく被害が少なくなることを祈る。
海外では台湾で割と大きな地震があったとかもニュースになってたし、何なんだぜ?
これからは天災が増えるターンなのか。
■何度目かのリニューアル計画
ちょこちょこメモしてるリニューアル計画、計画というか実態としてはリニューアル案と表現した方が正確だが。それはそれとして、徐々に道筋というかイメージは固まってきた。
前回「3〜4に分けるかも」と言っていたのが、大体五つに固まった。
その内、このサイトの後継といえるようなサイトにはWordPressを採用して、他は静的サイトで構成するという感じに。何度か書いている静的サイトをどう構成するかはまだ検討中だが、現状のままだとツールを使った手打ちが最有力候補かな。
SSG使ってJamstack構成とか憧れるなーと書いたこともあるが、学習コストとそもそもJamstackで構成するなら今のレンタルサーバーを使う意味が薄いというのがネックだ。
もしJamstackにこだわるなら、サブドメインだけ割り当てるというのが一番良さそうだが。
まぁ勉強ついでに一つだけそれで頑張ってみる、というのも悪くないかもな。
仮に採用するならシンプルにサイト構成に向いてる11tyかJekyllにしようと考えている。
それぞれ得意分野が違うからその辺考えないとダメだし、そもそも学習コストを念頭に置かなければいけないが。共通しているのは機能がシンプル故に入門しやすそうという部分。
GatsbyJSとかNext.jsなどなどフレームワークを前提としたものはちょっと難度が高すぎるというか……そもそもWebアプリを作る気ないから過剰性能がヤバい気がする。
まぁ兎に角まずは試してみるのも一興か。
■先延ばしにしていた学習
ようやくJavaScriptの基本を勉強している。
SSGを使う上でも無駄にはなるまい。というか、WebであれこれするならJavaScriptはHTML、CSS(今はもうSassなのかも知れんけど)と並んで避けては通れない言語だし。
今まで付け焼き刃でやって来たことが補完されていく感じで、実に楽しい。
……実に楽しい。が、やっぱり何かを組み上げられるほどの力はないというのが悲しいところだね。Hallo Worldとか簡単な変数操作、if文、switch文が書ける程度だ。
やれやれ、先は長いぜ。
とは言え、本来の目的を忘れないようにしないとな。
技術向上を目的に車輪の再発明をするにしても、大概にしておけってね。
■秋が始まる
エアコンなしで快適なんて、最高だな!
と言うことで、晴天で涼しいと言う環境の素晴らしさを堪能した。
ホットコーヒーが美味いのなんのって。
いやはや、ずっと続いてくれ! と願ってやまないが、既に週末には天気が崩れることが確定しているのが辛いところだな。秋の空は変わりやすいとはよく言うが、セオリー通りにすぎるぞ。
まぁしかし間違いなく今日は良い日だ。素晴らしい、実に素晴らしいぞ。
■聞きしに勝る
ColorEdgeの新型2700Xが発売された。
この前買って今使っている2700Sの上位モデルだ。
普通なら「タイミング悪いな!」となる所だが、今回は予想通りに凄まじい性能(と値段)すぎて俺には過剰性能が過ぎるというのが正直な感想。何なら2700Sでも結構過剰性能だし。
明らかにハイエンド、映画とかそれに類する映像を必要とするゲーム制作向けだよ。つまり大画面で表出する必要がある映像向け。昔の勤め先で言うところのデジタルサイネージを含めた屋外広告(クロス新宿ビジョンとか)向けだ。
随分と遠い世界だけど、デジタルサイネージはちょっとやってみたいな。
まぁ優先順位自体は低いから、いつか必要になったら程度だが。
■離れている間に
俺がWordPressでキャッキャと遊んでいる間に、テキストエディタの世界は変革を迎えていたと言う話。モダンテキストエディタ、そんなものが出ていたなんて……。
いやWordPressに責任転嫁をするのは筋違いだな。
全てはぬるい更新だけで満足して向上心を持たなかった俺の責任だよクソッタレ。
と言うわけで、実に今更ながらVScodeこと「Visual Studio Code」を導入してみた。
いやぁ、驚いたね。無料でここまで出来ていいんですか? と。
Dreamweaverのコードエディタで認識が止まってる(その進化系であるBracketsすらまともに触ったことがない)から、あまりの隔世感にスペースキャット気分だぜ。
これで現代のDreamweaver(つまりCC)に触れたらどうなってしまうんだ。あまりの世代差に死ぬんじゃなかろうか。まぁWebオーサリングとエディタは結構違うだろって話ではあるが。
何にせよ、リニューアル作業の力になってもらおう。
ついでにいつかは導入しなきゃなと思っていたAdobeCCも考えておかないとなぁ。
■過去を振り返る
エディタに慣れるのに過去のhtmlを開いてるが、なかなか微笑ましい。
あまりにも時代遅れのコード過ぎて面白くなってくる。
ただその反面ギャラリーとかのデザインそのものは悪くなく思える。
今の絵の飾り方に比べると、実に良い。
一時期、超絶流行っていたlightboxも今となってはあまり時代に合っていないしな。
次のデザインでは静的サイトであることも当然ながら、絵の飾り方も過去を参考にするのが良いかも知れないなぁ。
ただ流石にそのまま流用するにはレスポンシブデザイン全盛の現代では無理もいいところだから、必要なのは近代化改修的な処置かな。前述のレスポンシブ化もそうだし、キャッシュサーバ使うというのもそれに入るかもな。
何にせよ、古いから全部切り捨てるんじゃなくて、良いものは取り入れる感じで行こう。