The C
一歩踏み込むと意味不明。
取り敢えず、習得難度が高いけど極めて汎用的でC++やC#の基礎（C#はちょっと違うらしいけど）になってるC言語を触ってみてるが……いやはやprintfとか懐かしすぎるな。
大昔に一度C言語を触った事がある程度だから、実質ズブの素人だし相当気合入れないとどうにもならなそうだ。それに目的を履き違えても駄目だ。プログラムはあくまで手段であって、目的じゃない。そこを間違えると、恐らく壮大な時間の無駄になる。肝に銘じておかないと。
目的はプログラムに対する一部の隙もない完璧な知識ではなく、ある程度柔軟にツールを使いこなして「成果物」を仕上げる力を得る事だ。
それには現物を触るのが一番手っ取り早い。
そして現状現物を触るためには死にかけのPCじゃお話にならないってな。
■PC購入計画
という訳で、結局の問題はここに帰結する訳だ。
Unreal Engine を使おうと考えるなら、Windows機は必須らしい。仮想も考えたがどうやらハード的な相性があるらしく、やはり二台体制は避けられないようだ。デスクトップをWindowのゲーミングPCにして、 MacBook Proをサブ機として運用するのも悪くないかもな。
しかし即断即決をするにはちょっと怖い。
スピードが重要では有るが、ここで失敗すると痛手がヤバいし。
ぐぬぬ、取り敢えずWindows環境を用意するのだけは急務か。
いやでもなぁ、Macだってそろそろ本格的にやばいんだよな。一週間放電させても通常起動だと五時間そこらで勝手に電源落ちるんだぜ。もうどうにもならんだろこれ。
■覚悟は出来たか？
出来てないけど、するしかないんだよなぁ？
という訳で、退職計画を前倒しした。
契約期間とメンタルの削れ方を鑑みて、（話が無事に通れば）三月頭から晴れて無職。
以前のように無職を満喫したいところだが、これを最後の転身にしたい身としては覚悟を決めるならここだ。
ここで怠癖を発揮すると、また同じ鬱屈とした燻りもしない十年になる。
残り時間から考えても、（何を始めるにせよ遅すぎることはないが、早いに越したことはない故に）自分がやりたい事に足を突っ込むなら今しかない。
準備不足は甚だしいが、以前も書いた通りそれを嘆いて時間を無駄にする余裕はない。
故に、今から最低限の準備をする。
兎に角、やるべき事を洗い出して、実践するしかないな。
例えば、確実に必要になる役所関係の準備とか。
■新春セールにまんまと乗せられ
去年は任天堂の新春セールに乗せられてゼルダの伝説BOW買ったけど、今年はガジェットになった。まぁゲームはゲームで買ってるんですけどね！ アルセウスとか、カービィとか！ どっちもダウンロードで予約だよ。
話が脇道に逸れたが、使ってみて驚いたのは予想以上にノイズキャンセルがしっかりしてる上に、そもそも音が良いこと。
いやまぁこの値段で品質が低かったらおいおいふざけんなよと思うけど、値段相応の品質だ。まぁもっと安くて良いイヤホンはあるだろうけど、重要なのはiPhoneや（瀕死の）iMac、そして当然iPadにも簡単に繋げると言うこと。
林檎信者でもない俺が林檎製品でガジェットや作業環境が固まりつつあるのは、偏にこの極めてシンプルに連動が簡単であると言う部分が強すぎるからだろうな。
別に何もしなくても、当たり前のように取り出した瞬間に繋ぐ事が出来る。使いたいと思った時のタイムラグの少なさと言うのは、存外馬鹿にできないものだ。
今後末長く使わせていただこう。
その為にも、ワイヤレス充電器買わないとな。つーか、充電器の存在完全に忘れてたよね。幸いLightningケーブルに対応してくれてるiPadから充電出来るから何とかなってるけど、これが無かったら多分初期充電終わった途端に使えなくなってたよこれ。
林檎に苦言を呈すとすれば、やっぱケーブル周りだね。ここは本当にどうにかして欲しい。
充電という基本的な部分でケーブルの種類が多すぎるのは本当にどうかと思うよ。まぁ林檎の中ではLightning一本になってて、Thunderboltなんてものは使ってる方が悪いという感覚なのかも知れんがよ。いやはや、やれやれだぜ。
