at chilly autumn night
もう肌寒いなんてレベルは通り過ぎてるけどね。
どんどん冬が近づいて、今はもう秋の盛りを過ぎて、冬よりの秋という感覚が強い。春もそうだったが、秋でいる時間もまた短いものだ。なんか年々短くなってると感じるね。
それは気象がそうなっているのか、あるいは俺の時間感覚がそうさせてるのか。
組み合わさって超加速してるよ！ という可能性も当然あるだろうし。やれやれ。
■書く事は次々消えていく
というわけで、書く事が無い。
前にも書いたが、正確には覚えていない。
今回は、思考記録でお茶を濁す事すらできない。
生活記録に書いてあるのは、どれも日常の些事。
昼夜逆転しただの、チキンラーメンをそのままバリバリ食べてるだの、リファラスパムは死ねだの、秋の盛りは過ぎたつまり寒いだの、十一月に入ったけど異称が思い出せないだの、十月終わるわー神無月終わるわーマジ光陰矢の如しだわーだの。毒にも薬にもならないような空っぽの日常だ。まさしく、空っぽの空ならぬ空っぽの日々に潰される、ってな。
まいったね。本当に書く事が無い。
■無いのならば作ればいい
とは言っても、特段書く事も無い。
やってる事自体はずっと同じだからな。
しかし、切迫した状況故に変化していることもある。それは駄作を生む勇気が蛮勇の域に入っており、時間制限をさらに短くするようにしていることだ。
前は、最低でも30分は時間を取っていたが、今は15分。限界まで下げた品質のボーダーラインを超えられない場合のみ、30分まで延長可能。但し、ボーダーを超えた時点で切り上げる。と、している。
お陰で凄まじい勢いで駄作を量産している。RKGKの時間制限を設けてから今が一番短いのだから当然なのだけどな。何せ「45分区切りで納得のいくまで」から「45分で延長15分まで」そして「15分区切りで30分まで使用可能」を経て今の「15分以内。延長も15分以内」だからな。なんかとても無意味な事をしているように感じるわ。
しかしここまで切り詰めても量産スピードは想定より悪い。
一日で一ヶ月分スレイしてようやく及第点なのに、一週間もおぼつかない。
やはり、モチベの減退やスランプを抜け出せて無いのだな。
質云々よりも、やる気が無いのが一番問題だ。どうしたものか。
