14.03.02~08
■0302
触感的な意味で、やわらかそうなのか。関節の可動域が、やわらかそうなのか。どっちなんだ? と迷い、面倒なので触感的な意味にした。
しかしぽっちゃりは意外と難しいな。色んな体型を描けるようになった方が面白いのは確実だし、もう少しこの辺は色々やってみても良いとこだなぁ。
取り敢えず分かるのは、ぽっちゃりならもっと顎のラインは丸くなるはずだって事だな。輪郭を完全に手癖だけで描いてるって事だなぁ。やれやれだぜ。
■0303
華奢かー。と適当に描いてみたけど、まぁあれだな。恐らく無意識に市川春子とかヤマシタトモコ辺りの影響を受けてる。華奢な漫画絵というイメージに対してイコールで結ばれてるようだな。
ポージングに関しては特に無し。
ガイナ立ち仁王立ちになった理由はよく分からん。
強いて言うなら、真剣さを出したかったから?
スカーフの構造はもっと勉強した方が良いな。
■0304
イメージソースはまんま鳴海荘吉。特撮に免疫の無い人には意味不明だろうが、吉川晃司が白スーツでハードボイルドな探偵で仮面ライダーやってる感じ。
余計意味不明か、この説明だと。
本家本元はハードボイルドでダンディなおっさんだから、お兄さんくらいまで若返らせてるつもりだが……うん、まぁよくわかんねえな。
つーかね、またベリーショートですか。
げんなりはするが、まぁ今回の次善。
■0305
少女というのは十八歳程度までの女子を指すとか。
まぁ全然知らんかった。しかし少女と指定してごつめで性別を偽った感じとか、面倒すぎるだろ……。
いやはやこの診断メーカーは本当に予防線張るだけあってやる気を削ぐ面倒さだな。導入三枚目にして今期限りだなと見切りをつける程度には面倒だ。面白味があるならいざ知らず、それも無いからなぁ……。
ラクガキの質は今回のワースト。
いやもう酷いね。何もかもが酷い。
■0306
今回ワースト候補多過ぎる。
……と、失意体前屈したくなるな。
ふざけた格好が全然出てこず、よつばのとーちゃんスタイル(Tシャツにトランクス)になった。これはふざけた格好というよりは、だらしない格好なのでは。もっと奇抜な格好させた方が良かったか。
あと胡座描かせてみたが、クソ難しいなこの体勢。昔、drawrで胡座難しいなーとラクガキに描いた覚えがあるが、その頃から殆ど変わっていないって事か。おいおい全然成長してないって事か?
まぁ、下半身の練習はサボっているという自覚もあるし、成長してないよ! というのは甘んじて受け止めるべき事実ではあるな。
■0307
これもワースト候補。
途中で飽きてグダグダというね。これはひどい。
10分以上余ってる状態で見切りをつけたから、それくらい酷いって事だな。いやはや、ワースト争いが熾烈過ぎる。熾烈ではあるが、ブービーかなこれは。
人間じゃない肌、で脊髄反射で青肌が浮かんだが、それはこれまでに二度程やってるからな。思い直して鱗を入れてみた。モチーフはアルビノのワニ。
黒い白目と脱皮方法はイメージ優先。
■0308
正直、男の娘は嫌いだ。
が、嫌いでもこのサイトでも再三言っている通り「描けない」と「描かない」は違う訳だ。という訳で、甘んじてお題の指定を受ける。
10歳位を想定したが……その位だと線の細い少年ならガチ女装したら普通に見分け付かないんじゃないの感がするんだよなぁ。ちょっと想定からミスったか? 一応男の娘を描くにあたって気をつけるべき部分は頭に入れたはずだが、あんま違いがわかんねえな。
まぁでも消去法で今回のベスト。
最善でこれか、と絶望感が半端無いな。
■まとめ
今期はお絵かきネターを導入してみたが……早くも面倒になってきた。
ある意味分かりやすかった今日の巨乳っ娘つくったーに比べると、ターゲッティングが定まっていないせいか良くも悪くも散漫だ。まとまりが無く、つまらない。
それでいて想像力をかき立てる程の遊びも無いしな。予防線貼るなら要素を減らせば良いのに、何でこんなに詰め込んだんだろうな? まぁぐだぐだ言ってもしょうがないか。
そもそもこういう診断系のネタに飽きて来たという面もある。
今期が終わったら、暫く自前の脳内妄想を描くタイプに戻すか。
それは兎も角、今回の制限時間は45分。延長一切無しコース。
前回と同じようなアベレージの低さだが、これは今回に限った問題でもないな。つまりリズムががたがた過ぎて、アベレージの維持がそもそも難しい状態になっているという事だ。
一気に描いて、一気に怠ける。そりゃアベレージ上がる訳ねえよwwww
絵というのは一日描かないだけでも衰える。これまでの歩みが吹っ飛ぶとは言わないが、三歩分位は余裕で衰える。それを肝に銘じた方が良い。
寧ろ、強迫観念レベルで植え付けないと駄目かもな。
描かなければ死ぬ! みたいな。Paint or Die! 的な。
強迫観念は言い過ぎかもしれんが、絵を描くと言う面において発想や欲求と行動を直結させるべきだ。いや、何か気恥ずかしいし……とかそういう躊躇いは必要ない。
描きたきゃ描けよってな。