I’m back!
それでもその光がこの前までより弱々しく感じますね。
いやはや、着々と冬の陽になりつつある。
夏のぎらついた陽もまぁたまには良いけですけど、やっぱり春や秋の優しい陽が良いですね。つまりは今日のような。これから台風が来るとは言え、東京はお出かけ日和って感じです。
……まぁ、殆ど午前中だけだったような気もしますが。
以下、話題箇条書き。
・トーンカーブとかヒストグラムとか
今の今まで詳しい原理はスルーして使ってきましたが、いやはや勉強すると感心する事ばっかりです。解る人が見れば、トーンカーブを見るだけでどういう画像か考察出来るんですね。
色の階調に番号が振られてるのは、まぁWeb制作を齧った人にはお馴染みですし、俺も知ってはいました(その割に16進数には未だに慣れてません)が、その番号を使ってグラフ上にその画像の階調を記したものがヒストグラムだったとは……知りませんでした。うんまぁ、なんて言うかな。思う存分、罵れば良いと思うよ。
Photoshopの機能で重要な物は幾つか有りますが、その一つがトーンカーブだと断定されている理由が、今日ようやく心の底から納得出来ましたよ。
これは確かに写真のレタッチをするなら要になる機能ですね。まぁ強力過ぎて細心の注意を払わなければ、逆に画像を破壊する事も往々にしてあるんですが。
なるほどなー、俺が今まで何か変だなーと思ってたのは全部色がぶっ壊れてたのかぁ。特にトーンジャンプには殆ど気付いていなかったんじゃないかな、これ。
ヒストグラムの隙間に関してはまぁWebに上げてる分には問題無さそうですが……これ印刷する場合には結構ヤバいってのを知らなかったのは怖い事だなぁ。
自覚してやってるならいいけど、無自覚にってのは怖いわ。
・不穏な音
寝起きにパンを食べていたら、とても不吉な音が。
つまりは口内を自分で噛む的な。所謂、口内炎フラグ。
今からとても面倒な予感がしますね……。ただでさえ生活習慣崩れ気味で身体の抵抗力が落ちてそうなので、フラグ回収はまず間違い無さそうです。
・フィールドぼかし、虹彩絞りぼかし、チルトシフト
なん……だと……。
こんな素晴らしい機能が搭載されてたのかCS6……。
いやはや、独学で触っただけでも「すげーなー」と思ってましたが、テキスト付きでやってるとそのポテンシャルは「すげーなー」程度ではなかった……。
これは確かに参考書が多数販売されますわ。
Photoshopは高過ぎるwwwwというのは今も思いますが、これだけの高機能ぶりを見せられるとデファクトスタンダードであり、なおかつ業界最高峰というのも頷かざるを得ないですねー。
いやはや本当に凄い。
>>今日のラクガキメモ
結局日を跨いでも昨日と同じ紙にラクガキ。時間を飛ばして16歳。
まぁ今日は殆どPhotoshopとかの勉強に時間を割いてたからな……。
どちらかに偏ってしまう、というのはやはりあまり良くない癖だ。
今日になってソフトの勉強を慌ててしてるのも、普段から時間を決めてやってれば必要なかったはずだしな。この自己管理能力の脆弱さは本当にどうにかしたほうがいい。
体力は才能の同義語でもあるという説を信じるなら、自己管理能力もまた才能の維持という意味では大きな役割を持ってる能力だろう。
俺は俺自身の才能を信じてないが、それと自己管理を怠るのは話が違う。
中学の頃に校長先生が言っていた「セルフコントロール」という言葉はまだ頭に残ってる。
それは何処かで、それが必要であると感じている証明だろう。
※今日のカメラフィルタ:パープルヘーズ+オーバーレイ。