Hellish Heat
これが酷暑ってやつよ。
いや本当、予想はしてたけど予想以上の酷さ。
夏本番！ という文言に嫌気が差すようになった、と考えると隔世の感があるね。
もう夏は楽しむものではなく、備えるものになってるもんなぁ。
それは最早「夏」という季節の範疇にはないんじゃないのとすら思う。四季が死に絶えるという話は以前もしたが、むしろ四季に付け加えるような形になりそうな勢いだな……。
■毎度お馴染みワンパウンダー
ワンパウンダーシリーズではあまり入ってこないトマトが入った「ビッグバーベキュー・ザ・ワンパウンダー」を食した。値段もサイズも大変にビッグだが、味も肉を全面に出してて実にビッグ。まぁハンバーガーに繊細な味付けとか求めてないからな、こう言うのでイイんだよ、こう言うので。
今回頼んだのはビッグカップセットというドリンクがLサイズになってフライドポテトが付くセットに、ハッシュブラウンを単品で加えてる。比較対象に買いに行く途中で（あまりの暑さに）購入したライフガードゼロの500mlペットボトルも一緒に写したけど、比べて分かる意味不明なデカさ。
これ、遅めの昼に食べたんだけど、晩飯抜いたからな。それでも空腹を覚えることがなかったから、このセットで1日分のカロリーを満たしてる感が凄い。
前の職場では近くにあったからほぼ毎日昼にダブルチーズバーガー食べてたけど、（時間かかるから）ワッパー系や期間限定のワンパウンダーみたいなのは食べてなかった。そういう意味では、今の方がバーガーキングらしさを味わってるかもな。
ファストフードとしてのハンバーガーを考えるならマクドナルド以上のものは無いだろうし、そうなると別の軸で戦うしかない。
その答えがワンパウンダーなどのドカ盛りだとするなら理にかなってるね。
どんなものでもそうだが、強力な競合に同じ土俵で挑んでも勝ち目は無い。ならば別の軸を、強みを、持ち味を活かせってわけだ。
折角、最寄駅に出来たんだし、今後も折に触れ突貫しよう。
■クセになってんだ、一丁噛みすんの
なんてダセえキルアだ……。
一丁噛みはクソだと断じたのに、前回の雑記で二回もやってんだもんな。これはもうクセになってるとしか言いようがない。厳密に言うなら雑記を書くときのクセだ。
原因にも思い当たる節がある。要は尺稼ぎだ。
このサイトを推奨画面サイズで見る場合の構成でサイドバーがあり、そのサイドバーと同等かそれ以上の「長さ」が見栄えとして欲しいから、記事に尺が必要になる。しかし記事に対して自在に尺を作れるほどの文章力がないゆえに、一丁噛みをするようになった。そしてそれが常態化し、自ずとクセになったわけだ。いやー、うん。終わってんな！！！
ひとまず、公開してしまったものは仕方ないとして、今後は意識して削っていくしかないな。判断基準は読み返してメモにすらなってないもの＝興味がほとんどないものは書かない。
この方法論で、まぁ9月頃までやってみるか。改善しない場合は、またその時に考える。
