梅雨が去る
早すぎない? というか、東京は全然雨降ってなくない?
と、思ってたがそれは単なる印象だけで、実際の雨量はむしろ多めだったらしい。
梅雨明けが早いのは事実だが、そこまで極端に早いわけでもなく、短めの期間に降る時に大量に降ったから梅雨らしい雨(弱い霖)が少ないという印象になった感じか。
思い返せば確かに風情のある雨は少なく、災害化しそうな雨が多かったな。
兎も角、これで晴れて夏本番だ。死んでしまうから成る可く外出控えよう。
■Vectorのホームページサービス
今年の年末で終了だそうだ。
代替サービスの追加なども特に無く、削除されるとのこと。ソフトウェア開発者というわけでもないから、そんなサービスがあったことすら覚えてなかったが、時代の流れを痛感する。
むしろ、インフォシークやジオシティーズに比べれば維持されていた方か。
ソフトウェア開発者向け、という条件があったから先述の二つに比べれば絶対数が少なくそれだけコストも低く済んでいたのかもしれないが……それでも終わってしまうんだなぁ。
話題に出しておいてなんだが、実はあまりVectorに対する郷愁のような感傷はない。というのも使った記憶が薄いからだ。どちらかと言えば窓の杜の方に行っていたからなぁ。
まぁ杜の方もかつて使っていたFFFTPくらいしか覚えてないが。
■6.6 Dorsey
WordPressの新バージョンが来ていた。
色々更新されている感じを醸し出しているが、正直どれも改修レベルというか革新的な物や大々的な新機能みたいなものはない感じかな。まぁ俺が使いこなせてないからそう感じるのもあるが。
それにポンポンとエディター変わるレベルは困るし、これくらいが丁度良いのかも。
そもそもGutenberg導入が2018年だから、大規模な変更にはまだ早い気もする。
この手の話題の時に必ずブロックエディタに慣れないとなーみたいなこと書いてたが、現状全く触ってない。やっぱリニューアルみたいな大きな契機がないと無理かもなぁ。
そもそもオフラインの作業環境を捨ててるのが良くないのかな。
MAMPを再導入して、ローカルで色々試せるようにしたほうがいいんだろうかとも考えるが、最近はそもそも動的ページの必要性に疑問を抱いてるからなぁ……。
まぁいつもの結論は先送りだよ。
■ニア・コンプリート
ポケモンスカーレットをほぼコンプリートした。
残っていたのはスター団のその後と博士との本交換。
ピーニャは正直改造服の時から素顔わかりやすいし、その改造制服自体も割と常識の範囲内だから特に驚きはない。むしろ制服着てると本当にただの真面目な生徒に見える。
ビワ姐は自称の「わかりやすいよね」が既に二重のギャグになってる感あるね。一番素顔分かんなかったけど、体格で一発で分かるという。そんな所までレスラーなの、本当イイね。
シュウメイ殿はまぁ、改造服の時から既にイケメンの雰囲気を漂わせていたし、ですよねー感が強い。制服姿と言動のギャップは一番大きい気がするが。その容姿じゃ浮くよなぁ。
オルティガはピーニャと同じく素顔フルオープンタイプだから違和感ないね。制服だとお子様感が爆上がりしてるから、スター団の改造服は全部心の鎧でもあるってのが分かる。
メロコはトリだけあって力の入ったギャップ。バチバチのパンクメイクも良かったけど、素顔も良い。ビワ姐の例を考えると、地毛だった方が驚き。まぁボタンが居る時点でアレだが。
総じて良いイベントだった。
基本的に授業イベントの延長みたいな感じだったけど、みんなで勉強会とか学生だな〜って感じする。今までのポケモンで学生感とか皆無だったし、そういう意味では新鮮かもな。
あるいは、世界が分岐していることを明示した、か。
例えるなら、ミュウツーを改造しなかったフジ博士との軽い質疑応答が出来る、みたいな。例を出して、初代ポケモンをやり込んだ人にしか伝わらんというのもどうかとは思うが……。
こちらも良いイベントだったね。
テラパゴスの掘り下げが浅いのが残念だが、コライドンだけじゃなくテラパゴスも会話に加えていたら、冗長になってしまうというのは目に見えてるしなぁ。
とは言え、ここでテラパゴスを更に掘り下げておけばコラミラやガポンちゃんに劣らぬ人気ポケモンに出来たかもしれないと思うと、少々残念ではある。
博士にしろスター団にしろ一度限りというのも残念だね。
それ故の尊さもあるんだけど、アナデンとかのクエスト読み返しに慣れちゃうとなぁ……。
まぁそこはゲームの形式の違いなんだから受け入れろという話かな。