14.07.13~19

■0713

 もはや分かる人も覚えてる人も居ないだろうけど、古参の古参。RPGツクール3の時代からずっとエターなってるゲームの主人公だよ。
 去年も二回くらいラクガキシリーズでこのサイトに顔を出してるんだけど、まぁその時には言明してないからな。仮に言明していたとしても、名前が現在の設定と違うという事も往々にして有るし。
 やっぱ小説なりゲームなり漫画なりできちっと表に出さないとな。不憫にも程が有る。

■0714

 ヒロイン。
 RPGツクール3時代から変わっていないのは、髪の色と瞳の色、そして長耳という事だけ。
 ファーストネームも変わってないけどそれ以外の要素はコロコロ変わってるんだよなぁ。体格とか家名とか。特に体格がな、グラマラスだったりスレンダーだったり、差が激しい。一応最新版ではスレンダー。
 ちょっとあまりにもへぼ過ぎて脳内妄想に全く追いつけていないのがかなり残念だな。
 悔しいが、今回のワースト。

■0715

 旅の仲間その一。
 よくある、所謂狩人的なポジション。
 素早さが早くて、色々なサポート技を覚えるし、攻撃力も決して低くはない、が、魔法攻撃に弱く飛び道具に耐性が有る奴らには総じて弱い的な? 過去一度だけラクガキで描いてるからそのリファイン。ちょっとゴツくしすぎたけど、まぁ大柄な方だと想定。
 主なイメージソースはロビン・フッドとか。
 服装がまんま過ぎるし、まだ工夫の余地がある。

■0716

 旅の仲間その二。
 所謂壁役が出来る前衛。その一より更に大柄。
 こいつも過去に一度描いてるから、そのリファイン。顔つきはほぼ一緒で、変わったのは服装。
 他の若い連中より一回り年上といういわば引率者というか、見守るポジション。ぶっちゃけて言えば、グランディアのガドインとかその辺。
 他もそうだけど、次に描くまでに色々練習&考察しなきゃならん所だらけだよ。このキャラの場合はマントを外した状態と紋章。装備全般。
 そのどれもが資料無しには済まない辺りがヤバい。

■0717

 旅の仲間その三。
 所謂格闘系。壁には向かないけどアタッカーとして役立つ的な。序でに(肌の露出的な意味で)色気に乏しい序盤パーティを華やかにするってね。
 彼女も過去に一度描いてる。のでリファイン。
 基本要素は一緒。
 前回より少し可愛らしくなった、かも?
 今回マント省いたけど、次はちゃんと旅装束を色付きで描こう。あと全身、つーか下半身をあんまり考えてないからその辺も課題だな。

■0718

 旅の仲間その四。
 所謂回復役。合法ショタ。イメージの発端はグラスランナーがヒーラーやってたら面白くね? という身も蓋もないものだったと記憶してる。
 当然グラスランナーではない訳だが、まぁそれに近い歳食っても見た目は子供みたいな種族って奴。
 これも過去に一度描いてて、リファイン版。違いは服装。カソックの襟元がどうなってのかよく分かんなかったから、今後調べる必要あり。
 あと、胸元のシンボルの図案を考えなきゃマズい。

■0719

 旅の仲間その五。
 外国ナイズした日本っぽい感じ。魔法剣士+和風+ニンジャ=巫女剣士という流れでこんな感じに。
 流れ上当然リファインしてる訳だが、他に比べると差が大きい。服装はもちろん、髪型も違う。特に思う所が有って羽織を別物にした。
 この子が仲間になるくらいには冒険も中盤だなーという思惑が有るんだけど、まぁキャラデザでそれを表現するのは至難の業だな。
 仲間その三と迷ったけど、今回のベスト。

■まとめ

 リファイン楽しいです。
 まぁしかし、リファインしてみて分かったけど、考えなきゃならない要素が沢山有るね。特にシンボル系は早めに決めておかないと後々苦労しそうだ。描く度に違うとかキツいしな。
 あたためすぎて酒どころか酢になってるネタが多いんだし、一つずつ形にしていかないとなぁ。マジで死ぬまでエターナる羽目になりかねないし、少し創作に対する姿勢を改めよう。

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