三十年目の雄飛
今日でポケモンも三十路か。初代を摂取した人間としては、実に感慨深い。
ちなみに一番最初は緑だった。
何故赤ではなく緑を欲しいと思ったのかは正直覚えていない。我が家にはいつ買ってもらったのか、そもそも欲しいと願ったのかすら定かではなく、なんなら親戚のお下がりか? と思える緑色のゲームボーイ(ゲームボーイブロスのグリーン)が存在していたが、それに合わせたのかもしれないなぁと今でこそ予想出来る。が、まぁ、動機としては与太話というか捏ち上げに近いな。
確かな記憶はポケモン緑が面白かったということだけだ。
それまでゲームボーイというのはスーファミやりたいのにテレビが空いてないから出来ない時に、仕方なくやるというものだった。それがポケモン以降は積極的に遊ぶようになった。
余談だが、物凄い勢いで単三電池が減っていくので親に怒られたのも思い出深い。
その後、妹もポケモンやりたい! と言い出してゲームボーイポケットを買ったり赤とピカチュウバージョン買ったりして、わいわい遊んでるうちに金銀が出てゲームボーイカラー買って……という実によくあるパターン。ただそこから俺はプレステの方に熱を上げてゲームボーイアドバンスをスルーしてしまったので、ルビサファもスルー。DSも妹は買ったけどポケモンはスルー。
ポケモンという作品に復帰したのは3DSのXYからなので、こうして振り返ると思ってるほどガッツリやってる訳でもないな。シリーズ本編だと大体半分程度の摂取か。
それでもやはり、人生の半分くらいは遊んでるゲームと言える。
記憶に強烈に焼き付いている、という程ではないが気付くと傍らに居るような存在と考えると、それはカービィであったりマリオであったり、その類に近いだろう。
今では知らぬ者は居ないほどのビッグコンテンツ。
それが世界へと羽搏いた日を目出度く思う。
■ポケモンプレゼンツ2026

既に出てる情報が例年よりも多く、おまけに宣伝の量も増えてるように思え、ハードルを上げに上げてるなーと思っていたが……それに相応しい内容だった。
やはりなんと言っても、完全新作「ポケットモンスター ウインド・ウェーブ」の発表が目玉だろう。世代としては恐らく第十世代になると思われるが、システムがどの程度変更され、どんなバトルシステム(流石にZA方式はなさそうだけど、テラスタルに代わる新要素が肝要)になるのかはまだ未知数だ。
今回の1stトレーラーでの見どころは、地方が東南アジアっぽい? というところと何よりも御三家の発表。
草タイプのハブロウ、炎タイプのポムケン、水タイプのミオリー。見た目は草が鳥の雛っぽくて、炎がポメラニアンの子犬、ミオリーはヒョウモントカゲモドキっぽく見える。
前回はニャオハとホゲータで悩んでホゲータを選んだが、今回は絶対にポムケンと旅に出るよ。他も可愛いんだけど、俺はポメラニアンが好きなんだ。これには逆らいようがないんだ。
2027年まで生きる理由が増えたな。いやぁ、今後が楽しみだ。









