14.08.31~09.06

■0831

 敵役7。
 首の向きや顔の向きで凄い時間かかった。
 そしてそのカバーが完全には出来ていない。
 つまりどういう事かというと、右向き苦手過ぎって事だ。いや冗談じゃなくヤバいよねこれ。
 髪型も最後まで二転三転したお陰で、異常に時間かかった。ある程度までは時間をかけた方が質は上がる。が、その比例は意外と早い段階で打ち止めになるって言うのが泣ける所だ。その見極めも課題だな。

■0901

 敵役8。
 最初のラフ段階ではダイナミック脱衣みたいな感じだったんだが、アップするためにする工程が面倒になったので、開ける程度に。そもそもこのキャラは脱衣する必要性が無いしな。開ける必要は有るけど、脱ぐ必要は無い。ならば、こうなるのは必然。
 右向きも苦手だけど、正面顔もなかなか難しい。デジタルだから反転を反射的に行えるおかげで修正を重ねられるけど、これアナログだったら間違いなく死んでる。いやはや先が思いやられる。
 でも相対的に今回のベスト。

■0902

 主人公私服。
 ダウンベストの脇部分を描き忘れてる。
 服装のチョイスはまぁいいとしても、それっぽく見せる技術の欠如が痛い所だな。
 あと顔が安定しない。これは明確なイメージが薄いからだろうなぁ。きっちり詰めなければ。
 腕に覚えさせるレベルで描く必要が有るな。
 あと生活してるんだし、色んな服を着るのが当然。つまりは、バリエーションを考えなければな。

■0903

 ヒロイン私服。
 いやもう、本当に時間が足りない。おまけに眼鏡を完成間際まで完全に忘れてて、レイヤーを(エロ隠しなど止むに止まれぬ事情が無い限り)使わないという縛りも解除しちゃったしなぁ。
 あと、顔の不安定さが主人公の比じゃない。
 キャラクターのイメージが五里霧中って感じだよな。いやはやまったく、参るぜ。
 今後の課題としてはイメージの確立だな。

■0904

 副主人公私服。
 服装に無頓着というタイプ。
 タイプ云々の前に、構図をもっと引くべきだろとか色々問題ありだな。やれやれだぜ。
 最初に描いた時も思ったが、もっとコーカソイドっぽい彫りの深い顔にした方が良いなぁ。現状だと流石に描き分け出来てないと言わざるを得ないし。
 コーカソイドやモンゴロイドなどの特徴をディフォルメしてなおかついい感じにする、ってのは難事だろう。が、やらにゃならんわな。

■0905

 副ヒロイン私服。
 時間が物凄いかかった割には、今イチな出来だな。特に右腕が酷い。本当に酷い。
 あとキャラが被り過ぎる。被ってても理由があるならOKだが、こいつは特に理由がないからなぁ。何かキャラ付けをする要素を付加した方が良さそうだ。
 蜘蛛の巣インナーもこんな野暮ったいのじゃなくて、もっとカッコ良く際どい感じにしたいんだけど、まぁ今後の練習と発想次第って感じかね……。
 ワーストとは言わないが、かかった時間を考えるとそれに匹敵するなこれは。

■0906

 敵役9。
 まぁ、ワーストだよね。集中力が空になったタイミングと、ビジュアルイメージがさっぱり浮かんでいないキャラクターがスパークした結果がこれだ。
 どういうキャラなのかを自分でも掴み切れてないから、手癖で描ける髪型や服装に逃避しているのがありありとわかるね、チクショーメ!
 今後の課題が多過ぎて、実施質何も進んでいない。もし進歩が有るとするならば、それは課題が多すぎる事が分かったという事くらいだ。

■まとめ

 どれ一つとして制限時間内に終わっていない。
 それでいてこのアベレージの低さ。流石に打ち拉がれるわ。
 いや、これは実際大問題だぞ……。ただでさえ45分ではなく30分じゃないと無理だと判明しているというのに、実際はその倍使ってるとかさぁ……終わらせる気あるのかお前って話だ。
 何かしら対策を講じねばなるまい。

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