オーバースペック
娯楽に逃げそうになる時の代替手段として、次期バージョンの実験をしてます。
言わば、続々・リニューアル計画。
具体的には次期バージョンに使おうと考えてるテーマ「Pinboard」の実験。
挙動を確認するのと同時に、足りない部分を洗い出す感じですかね。今の所、シングル記事に前後リンクが見当たらないので、カテゴリー別の前後リンクを改造で付け足すとか。
本題のオーバースペックってのは、このテーマの性能の事です。
マジで過剰性能っぽいアトモスフィアが凄い。
投稿フォーマットだけでも十種類とか、マジかよ感がパネぇッスよ。
そっからカテゴリー指定してポートフォリオという区分も使える訳ですね。
まぁ多分やってる事は割と単純なんですが、これが無料テーマとは思えない強力さ。
そしてオーバースペックって和製英語が決して良い意味ではないように、このテーマも高性能過ぎて使いこなせないかも知れないと言うアトモスフィアが濃いです。
フォーマットのチャットとかな。どう見ても対談的な物を載せる形式なんだけど、そんなもん使う予定が今後も生じる気がしないよ。そもそも音声フォーマットあるんだから、普通に音声で流せば良くね? とも思う。
まぁそもそも、このテーマは個人が一人で使う事はあまり重視してないようにも見えますね。
シングル記事の最下部に投稿者紹介まで用意されてる辺りからも、複数人での運営。それも少人数の制作チーム的な運営を念頭に置いているような気もします。
要は少人数のライターが存在するマガジンサイトなんかに向けて最適化されているのかも知れないという話。実際、例えば同人サークルのサイトとかには凄い向いてるんじゃないかなー。
専属のイラストレーター、専属のライター、専属のコンポーザー、にはぴったりの投稿フォーマットがあるし。プレイ動画やPVなんか用に動画用フォーマットもある。
俺が欠点と感じた「前後リンクが無い」というのも敢えて実装されてないのかも知れないですね。違う書き手の記事が入り乱れる場合、時系列で繋ぐというのは邪魔に成り得るし。
記事同士を繋げたいなら、関連記事を表示すれば目的は達成出来るし、それ位はWordPressならすぐ出来ますからね。そういう運用をターゲットとしているのなら、頷ける話です。
つまり!
ぼっち運営には!
まさしくオーバースペックという事ですよ!
orz
まぁ真面目に書くとオーバースペックならば、意図的に機能を削いで使いやすくすればいいだけです。個人でやるなら封印するのは自分の匙加減ですからね。余裕余裕。
とか言っといて、スライドだと思ってた機能がどうやら違うらしいと落胆してたりもしますが。
まさか良く見られてるページをスライド化するとか、普通思わないよなぁ。どうしようかなぁ。スライドは欲しいけど、需要から言って感想文にアクセスが集まるに決まってるもんなぁ?
結果、スライドには感想文ばかりが踊るようになり、一見さんは「ほう感想サイトか」という印象を強める。その流れは、当然のように連鎖してループする。
行き着く先は、創作サイトとしての矜持を霧散させたこのサイトって所ですか。
さぞ惨めだろうなぁ。
うわぁ……今のままでいいんじゃないの感が半端じゃない。
>>今日のラクガキメモ
髪型の変化というのは、結んだ所で髪そのものの長さが変化する訳じゃない。
片目が隠れる程長い前髪が、ポニーテールにしたら片目が見えるような短さになる訳が無い。
スレンダーさんが髪をまとめる時、ヘアゴム一本で纏めてるんじゃなくて、ヘアピンとかも併用してるんですよ……という事を俺自身が忘れないようにしないとなぁ。
つーかよく考えると、左側は常にヘアピン使っててもおかしくないんだよな。
更に言えば、彼女は「お洒落である」という要素がある。なら、ヘアアレンジはお手の物のはず。簪くらい使えるんじゃないの? 武家の娘だし。
と考えて行くと、彼女の髪型バリエーションの少なさは俺の怠慢以外の何ものでもないな。
簪は調べてみると凄い種類あるし今も新しいデザインが出てる。これを使わない手は無い。
最初にキャラ考える段階で安易に「片方ショートだからこっちはかなり長くすりゃ釣り合いとれるな。手入れが行き届いてるロングヘアとかお洒落さんの称号じゃね?」という考えでウエストからヒップまでというスーパーロングヘアと言っても良い長さにしたが……。
ここにきてそれが響いてる感があるな。
髪の長さはまぁ良いとしても、普段から髪をそのまま下ろしてるとは考えにくいな。
いくつかロングヘアのヘアアレンジをストックしておこう。
※今日のカメラフィルタ:バイブラント+フェード。