Cold in CB time
これが所謂、花冷えってやつ。
久し振りの快晴にも関わらず、冷えている。
これが最後の冬と言わんばかりらしいが、いきなり夏日みたいなことになるらしいのが予報で見えてるのが実にふざけているな。20度余裕で超えるとか、もうね。
ついついゴノレゴの吉野家コピペが思い浮かぶぜ。
■漫画史における結節点
漫勉、大友克洋の回を見た。
録画してそのすぐ後にという感じだが、当然ロックしてある。
内容としては、流石生ける伝説という回だった。
大友克洋という人が漫画史におけるそれ以前とそれ以後を隔てるほどの巨大な衝撃をもたらした人であると言うのは、もはや語る必要もあるまい。
俺が言葉を並べたところでその凄さはまるで伝わらんだろうし、取り敢えず見ればいい。興味が湧いた人は再放送を待とう。待つ間は童夢とかショートピースとか読めば万全だろう。
取り敢えず、アトリエにブラッドボーンのフィギュア置いてあって笑った。
■忘れる程度のイベント
そういえばエイプリルフールだったな。
餓狼伝説CotWの衝撃ニュースで名前を出していた割に、本当の四月一日には忘れていたという体たらく。まぁ近年ずっとそんな感じだし、別に残念でもないが。
じゃあ何で今年は触れたのかというと、レベルファイブがスベり散らかしてプチ炎上してるの見てしまったからだ。まぁ多少炎上でもしないと今度出るソフトが売れないという危機感もあるのかもしれんが……まぁ引くほど面白くないもんな。
反応としても「そんなことしてる暇あるんだな、何年もリリース延期してるのに(意訳)」ってコメントが多いのが、実に示唆に富んでいる。
年に一度の悪ふざけも普段どれだけ真面目にやっているかで「受け入れられ方」というのは天と地ほどにも違うのだなぁってね。反面教師にも程がある。
いい教訓を得たな。
つまりは「馬鹿をやる時にこそ、普段の行いがものをいう」ってことだ。
エイプリルフールに企業が乗っかる条件は、普段から失策が少なく好かれていて、センスの良い嘘を考案できて、予算とスケジュールをたった1日のために用意出来ること、か。
……ハードル高すぎないか? 乗らん方がマシまであるぞ。
■二代目披露
勿論、リアタイした。凄かったよ。以上。
……いや、もうね、全部書こうとすると洒落にならんのだわ。この記事だけ分量10倍とかになっちゃうよ。某SNSでリアクション芸をやってるから、そっちで十分だろう。
ニンダイのページ見れば分かるけど、スクロールバーが凄いことになってるからね。
単純に情報量が多い。
なので、こっちでは特に心惹かれた部分だけをピックアップして書くとしよう。
兎にも角にも、まずはカービィ。
ディスカバリーのSwitch2エディションと追加要素だけでも嬉しかったのに、エアライドの新作……それも桜井カービィの復活も兼ねて出るとか、要素盛りすぎだろう。まぁエアライダーの制作はバンナムらしいからHAL研カービィとはまた違うのかもしれんが。とはいえ、バンナムと桜井氏といえばスマブラ作ってるチームだし、スマブラといえばカービィが皆勤賞やってるゲームだぜ。特に不安はない。
次はSwitch2エディションのオープンエアーゼルダとポケレジェZAだ。
特にZAの方は明らかにSwitch2でやった方が良さそうな感じがする。アルセウスだってSVよりマシとはいえ、まぁまぁ処理落ち的なのあったからな。
ゼルダに関してはティアキンがもっと快適に遊べるというだけでも価値はあるだろう。QRコードで他者のブルプリを持って来れるみたいなのもあるし、良さそう。
そしてマリオカートワールドとドンキーコングバナンザはやっぱり気になるね。マリカはファーストタイトルのローンチで、ドンキーは今回のトリを飾ったゲーム。
つまり、どちらも任天堂が用意した「Switch2とはなんぞや」と言うのを示すためのゲームだろうし、実に心惹かれる。個人的にはドンキーが凄く面白そう。
最後はやっぱフロムかな。
サイパンとかFF7RIとかボダラン4とかデルタルーンとか言及したいものは他にも色々あるが、噂されていたエルデンリングがマジで来たかーと言う驚きと、その驚きを上回るまさかの完全新作ダスクブラッドが衝撃だった。最初ブラッドボーンか? と思ったけど、PvPvEと明言されていたし「血族」というキーワードやゴシックホラーとスチームパンクが合わさったようなビジュアルだし、興味を引くには十分な要素が揃ってたな。
総じて発売が楽しみだね。