2nd lap result
秋のアニメサバイバルレース、二周目終了。
以下、感想。
- ・ワールドトリガー
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うん。やっぱりそれらしい表現は避けてるな。
折れてるように見えないし、大怪我のようにも見えない。けど、3バカ1号は松葉杖ついてるし、街の不良は足を折ったと遊真は言ってるわけだ。
そして、修が遊真の迫力に気圧された台詞「本気度を感じる」なども演出、作画の酷さも有って見てる側としては本気度を感じないんだよなぁ。交通事故に遭って遊真の秘密への布石を見せるシーンも、遊真があそこまで損傷するほどに見えないくらい描写が薄い。正直言って「どうやって動かさずに誤摩化そうか」という部分に力を入れているようにしか見えない。故に原作にある説得力が皆無。これは致命的なとこだと思うけどなぁ。作ってる側はそうでもないのか? これで説得力が有ると思ってるのか?
悪いけど、来週の修のやられっぷりがどう描写されるかで生死判定するわ。
原作読んでた方が動きも感じれるとかだと、俺はこのアニメを楽しむ素養が無い。
と言う訳で一応次回も録画。 - ・寄生獣
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一気に質が落ちた。
相変わらず平野ミギーはいまいち。
そして一番いまいちだったのは「きみ……泉新一くん……だよね?」のシーン。一応終盤のリフレインで意味合いは持たせられたものの、初回の印象が薄すぎて新一の心情が伝わりにくい。これは完全に悪手だなぁ。俺の中の評価がガクンと下がった。つーか、全体的に演出が急ぎすぎてる感がある。視聴継続が難しい……というレベルにはまだまだ遠いけど「面白いなぁ!」という感想からは遠のいた。
あまり安心はできないなぁ。
- ・Gのレコンギスタ
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よく泣く女だな。うぜえ……と思いそうになったが、よく考えてみると涙を流したのは自分の不甲斐無さとカーヒルに関連する時だけなんだよな。
そういう意味ではよく泣く女だなという評価は正しくないか。
第一印象で大きくマイナスに傾いだ分をプラスには出来なかったけど、でもまぁイーブンくらいにはなってるはず。今後の描写が楽しみだなぁ。まぁアイーダは兎も角、今回はクリム・ニックがほぼ全てだわな。
マシュマーにも通ずる、残念なイケメン的アトモスフィアが半端無い。
愛の対象がハマーンかモビルスーツかという差にも見えるな。第三話にして、この話の転がり具合。
凄い展開の早さだ。ぶっちゃけ、細かな部分はついていけてない感がある。
が、まぁ大筋は何とか追えているって感じかなぁ。あん? それよりコクピットにトイレ付きという方に突っ込め?
いや、まぁ富野メカの伝統芸って感じだよね。
ハーレム状態な上に残念イケメンからモニター越しに見られつつ用を足すベルリというシチュエーションは流石のマニアックさだな、と思うけどな。
現実的に言えば戦闘機のパイロットはオムツしてるって事や長距離飛行する機体はトイレついてる方が多いという話もあるので、MSほど高度な技術の塊ならああいうトイレが有ってもまぁおかしくはない感じはする。 - ・七つの大罪
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致命的な事に気付いた。
俺、ヒロインの声が生理的に合わないっぽい。嫌いなタイプの声音だ。エリザベスは見た目も性格もテンプレに近いから、別段好きも嫌いも無いんだが……俺にとっては、声がマイナスに働いてる。声を聞く度イラッとしてちゃアニメなんて見てられないだろうに。
意外な所で視聴継続の壁が立ちはだかったなぁ……。
今まで嫌いな声というのにあまり出会した事が無いからな。参った。内容に関しては仲間の手がかりと敵方の掘り下げって感じか。
特に思う事無し、というか少年漫画の展開としてはよくあるので、ですよね感が強い。
次回は何か新しい属性に目醒めそうなキャラがいよいよ登場だよ。楽しみ。
ぶっちゃけ、あのキャラでエリザベス声のマイナスを打ち消してもらわないとヤバい。 - ・繰繰れ!コックリさん
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狗神にクラウドは知ってたけど、女版はほむほむとはな。豪華だなぁ。
というか、ちょい役にも金田(さんをつけろよデコ助野郎の方)とか色々豪華過ぎる。あと、初回にエンディングで流れてたのはオープニングだったというね。
初っ端から笑わせてくれるじゃあないか。今回も狸は無し。従って次回まで延命。
- ・ガンダムビルドファイターズトライ
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安心安定のクオリティ。
結成とかいってるのに、トライファイターズと言ってるのはナレーションのみで劇中では言われてないというのがあれだな。正式に名乗るのは次回以降かな?あと、次元覇王流のマークがシャイニングフィンガーにしか見えない件。
そのうちシャイニングフィンガーにしか見えないアイアンクローやゴッドフィンガーにしか見えない貫手でもやってくれそうという期待感が高まる。最終的には石破天驚拳も欲しいね。このスタッフなら奥義習得イベントくらいやってくれそうだから困る。何にせよ普通に楽しませていただいた。次回も楽しみ。
- ・山賊の娘ローニャ
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もう駄目だ。
これは親あるいは子供自身のためのアニメだ。
Gのレコンギスタが子供に見てほしい(けどいつもの富野アニメです)という括弧書きがあからさまに見えるアニメだったのに対して、こっちは子供が見るアニメをガチでやってるという感じだなぁ。いわば立ち位置的にはアンパンマンの方がより近い的な。
一応既に次回分まで録ってあるから、見はするが……。
まぁワールドトリガーに並んで見切り筆頭候補だなぁ。 - @まとめ
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第二回放送の個人的評価。
諸般の事情で視聴が遅れたけど、WordPressの機能で時間を遡って投稿。
まぁ、それはともかく、今回の個人的評価は以下の通り。
BFトライ>Gレコ>七つの大罪>寄生獣>ググコク>ローニャ=ワートリ
誤解無きように書いておくけど、イコールで結んでるローニャとワートリはクオリティでいえば雲泥の差がある。ローニャのクオリティ自体は素晴らしいと思うし俺が見る層に合致してないだけ。ワートリは純粋にクオリティが低い。これだけは明記しておこう。
■Yosemiteの呪い
ツイッターの方で散々喚いたけど、Yosemiteの呪いを諸に食らった。
Time Machineでの時間逆行の甲斐も無く取り戻せたのはPhotoshopの安定性とColorNavigator6の安定性だけだった。創作人名を登録したユーザ辞書やWindows内に保存していた某エロゲのキャラメーカーで作った創作キャラの簡易資料などが吹っ飛んだその代価としては、微妙なところだなぁ。まぁ、絵を描くという目的一点に限るなら完璧だが。
ダメージとして前述した部分も、ユーザ辞書は量的には大した事無いし、創作キャラ簡易資料はテキストファイルの方が残っているため、復元は結構容易。なおかつ、どのみち仮想化ソフトをアップグレードしないとしばらく使えなくなるのは同じだからな。
差し引きプラスと見ても問題ないか。
Yosemiteそのものに関しては暫く静観。
AdobeやAppleが動くまでは、静観。
■遂に単独記事から落ちたパズドラ
単独記事にするのも面倒だし画像ばかりで中身も無い。
ので、パズドラの話題も雑記に組み込む事にした。まぁ実際熱意が冷めて行ってるからね。暇潰しという有るべき姿に戻った訳だ。併行して石もフェスで使い切るスタイルに。
- ・前々回と前回ゴッドフェス
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とにかく両方酷かったとしか覚えてない。 - ・ぎんぺーちゃん捕獲
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- ・今回のゴッドフェス
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パズドラが暇潰しへと堕ちてからのゴッドフェス。
まぁ大当たりとか書いてるし昂奮を演出してるけど、実際はテンション90%OFF。 - ・究極進化した方々
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- ・ある意味元凶ある意味救い主
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大きな目標だったので、一気に冷めた。あとは光メタ様で適当にダンジョン巡りつつ石は全てフェスにぶっ込むという感じで良いやーと決心させた元凶でもあるな。
あとはゆるーくサンダルスキラゲとか、クリアしてないダンジョンやる位で良いや。廃人向けのエンドコンテンツは挑んでぶち殺されたら、暇潰しの暇潰し程度で放置。右は大型アップデートでLSを強化された結果。
今まで頑張って一万後半だったHPが一気に二万中盤になった。
お陰でクリアできるダンジョン増えて嬉しい限り。
まぁ初期(まだ働いてる頃)に一万か一万五千ぶっ込んだ以上には楽しませてもらったよ。
今後は適当にやって、妄想漫画を捗らせる方にシフトチェンジ。