14.04.20~26
■0420
顔アップ。
彼女は所謂、モンゴロイド的な肌の色をしてるはずなんだが、久しぶり過ぎて白くし過ぎた。
お陰で血の気が引いてる的な顔色になってる。
片メカクレだというのにバランスに手こずり、今回もまたこれだけ延長した。大体15分くらい。
時間延長しただけ有って、順当に今回のベスト。
顔色や制服の校章でかすぎるとか結構ミスってたりもするんだけど、顔の造形自体はまぁまぁ。
あとはまぁ、他が酷いからな……。
■0421
上半身。
前回のブレザー以上に描く度デザインがコロコロ変わるセーラー服。さっぱり決まらんな。
確実に定まってるのはスカーフの色と校章、そして「セーラ服で有る」と言う事くらいか。
……実質、何も決まってないようなもんだな。
因みにインナーの設定も全く決まってない。
学校指定の物が有るのか、生徒の自由なのか……とかそういう根っこの部分から決まっていない。
まぁ、色んなキャラが着るはずだし個人次第にしておいたほうが後々自分の首を絞めずにすむか。
■0422
下半身。
まぁね。そりゃ何も決まってないならこうなるわ。
取り敢えず、車ヒダのスカートを想定。作画的には無地のこっちこそ箱ヒダにした方が楽なんじゃないのか? とは自分でも思うが……まぁ後の祭りだ。
あとソックスをかなり適当に描いてるが、学校指定のソックスは無い方がいいかもしれんな。
理由は上半身の項で述べたのと同じ。
■0423
春服。
インナーを描き忘れたお陰で、春と言うより夏っぽくなった。春にしては寒すぎんだろこれ。
前回の赤髪ではレザーが描けないと書いたが、こっちではニットが描けないって感じだな。
この辺の素材感、まぁテクスチャの作り方が下手だって事に他ならん訳だが……参るぜ全く。
どうせ練習するなら素材感に特化して練習するとかもした方が良さそうだなぁ。大体躓くのは金属、革、毛糸ってとこか。まぁ一つずつ潰すしかない。
■0424
夏服。
何かもう色々グダって酷い事に。
春服もそうだが、彼女は四人の中で一番オシャレという設定をしているお陰で服装の選定に物凄い時間がかかる。そして描くのも柄物とかで時間がかかる。
すっかり忘れてたが、俺スカート描くの苦手なんだった。柄物が多いせいとばかり思っていたが、彼女に手がかかるのは服装の傾向ってのもあるなぁ。
まぁしかし苦手を苦手のまま放置するつもりは無いし、彼女を描きまくれば苦手の克服にも繋がるんじゃないの? と考えればオールオッケーだ。
■0425
秋服。
まぁな、和服の訪問着とかそれ自体が一つの芸術品に近いのに、45分で描こうと言うのは無理が有った。手持ちのバッグが全く描けなかった上、アップロードするまで意識から消える位に余裕が無かった。
一応モチーフは秋の夜空。一枚絵になってるのは夜空の紅葉で帯で三日月を付け足し、簪で撫子。
こんな酷くても、ブービー。今回やべーな。
■0426
冬服。
髪型は時系列に沿った結果。
羽織がマジわけわからん。まぁオーバーコートの類は大体身体のラインを隠すから基本的にどれも面倒だったり作画の手間省けたりで一長一短なんだが、羽織に関しては隠れ方がさっぱり解らん。
まぁ着物云々より、集中力が切れたのか右向きの横顔をヤバいレベルで失敗してる。これは酷い。
その失敗に羽織の意味不明さが両方そなわり最低に見える。満場一致、納得のワースト。
正直、今回の中でもぶっちぎりだな。
■まとめ
ネガティヴスパイラル継続中。やべー、全部どっかしら駄目だ。
時間構成自体は前回とほぼ同様。ただ服装シリーズは大体ギリギリか若干オーバーしてる。まぁ柄物だったり着物だったりは普通にやっても時間かかるし、当然っちゃ当然なんだが。
地獄はまだまだ続くぜぇ……。