ガメラ

 平成ガメラ三部作は大好きな映画。
 その第一作「ガメラ 大怪獣空中決戦」から主役である「最後の希望」ガメラが登場。
 因みにシリーズからの出典としていないのは、三部作のそれぞれでガメラの容姿が大きく変わるため。気になる方はシリーズ通して見てみればいいと思いますよ。
 まぁ兎も角、よくぞ立体化してくれた! と感激せざるを得ない出来映え。
 さっそく感想文だだだ。

ガメラ01 まずは箱表。ガメラと言えば見上げてる図が多い。

ガメラ02 箱裏。ギミックやギャオスとの対比なども。

ガメラ03 パカリと開けると内容物と劇中での活躍などが。

ガメラ04 ブリスターは一段のシンプルな構成。

ガメラ05 ひとまず素立ち。前からガメラと言えば前傾姿勢。

ガメラ06 後ろからだと甲羅の作り込みが凄い。

ガメラ07 可動域はこんな感じ。甲羅にひっついている分、腕や足などは流石に制限を受けちゃうなぁ。まぁ劇中通りと言えば劇中通り。ひっくり返ると激しく無防備に。

ガメラ08 付属品は飛行状態を再現するパーツ、握り手、プラズマ火球のエフェクト。

ガメラ09 顔アップ。ウリの一つとされているだけ有って凄い細かい。

ガメラ10 口も開閉可能。エフェクトパーツを付ければこの通り。

ガメラ11 ガメラと言えば(平成版では「亀」という言葉がないけど)空飛ぶ亀。今回は足のみ。

ガメラ12 付け替えの際には軽くスプラッタ。完全に甲羅に入って飛ぶアレも欲しかったなぁ。

ガメラ13 コミカルな役所も似合うのがガメラの良い所。取り敢えず踊らせてみる。

ガメラ14 同じ末尾がラ繋がりでドアラさんマジスゲーッスよ、の図。

ガメラ15 ラストは仇敵の存在を察知。

ガメラ16 そして飛び立つの図。

■まとめ

 総評としては、まんま最初の平成ガメラ。
 帯で平成ガメラシリーズ特技監督の樋口真嗣が絶賛するだけはある。
 可動自体も見た目よりも動かせるので、ガメラ好きの人にはオススメ。
 カチカチと動きも決まるので、コメディ・シリアス両方に行ける。
 欲を言えば、回転飛行用のエフェクトが欲しかった気がするけどそれは本当に贅沢かな。
 これはマジでレギオンやイリス、そして2版、3版のガメラが欲しくなるなぁ。
 海洋堂さんお願いします。

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