GAME SAMADHI
今日も今日とてゲーム三昧。
危機感どこ行った? という話だが一応やるべきこともやってるのでセーフ。
ゼル伝も面白いしアナデンも面白いしメギドも面白いし。時間足らぬわ。
■プリンター死す
いやまぁ、特定の色が出なくなったというだけだけど。
白黒ならまだ使えるから慌てて買い換える必要もないかな。
そもそもカラーで何か印刷するというのもほとんどないし。
年賀状や時節の挨拶など印刷しなくなって久しいからなぁ。
いよいよ印刷そのものが出来なくなったら、また考えよう。
■雷纏うのやめてマジでやめて
ゼルダの伝説BOTWで詰まっている。ボスに歯が立たない。
前回の雑記で戯れていた砂漠の神獣にいるボスだ。
いやはやヤバいね。兎に角雷纏った後の連撃に対処出来ない。パリィ失敗した瞬間武装解除からの斬殺というパターンで追い込んでも死ぬというのが多すぎる。
あと、そこまで追い込む段階でほぼ片手剣が全てぶっ壊れてるのがキツい。
長期戦になるだけ事故る可能性が高いということだから、短期決戦が重要か。最悪でもダルケルさんの加護が切れる前に決着をつけたい。具体的には相手の攻撃をまともにガードするのは三回までに抑えたい。
だけど、それを実行するには武器の攻撃力が貧弱すぎるんだよな。
そろそろ本筋を外れて、色々探してみるのも手かもなぁ。
作中で色んなヒトから突っ込まれるリンクと一体ともいえる退魔の剣ことマスターソード探しを全く進めてないから、その辺から始めてみようかな。ゼル伝やったことなかった俺ですらその名前と由来を知ってるくらいの剣だし、きっと凄まじい攻撃力を持ってるに違いない。
……他のRPGみたいに、普通の武器の方が強いですってのだけはやめてくれよ?
■マスターソード探索記
馬宿で集めた情報を統合すると取り敢えずでかい森にあることはわかった。問題はこの森は仕掛けがあって、それを踏まえて進まないと駄目そうということだ。
あからさまに篝火が設置されてるし、それに従って移動していたが途中で無くなるんだもんな。適当にうろついてたら霧に包まれて森の入り口に送り返されるってね。
……これ書き出してて思ったけど、まさか途中からは自分で松明なりなんなりで火を持ち歩くのか? ということは、篝火そのものが目印じゃないってことか?
何か正しい道順を示すものが他にあるってことか。だとしたらそれは何だ? ええ? もしかしてまだ情報足りないってことかぁ? 至る所で話しかけたがなぁ。
■マスターソード発見記
なるほど。
火そのものがヒントだったのか……なるほどね。
というわけでマスターソード発見。長かった。
それとマラカスちゃんが帰るって言いつつ迷ってた森はここだったのね。序でにポーチ少し増やしてもらった。それでもよく武器が拾えないんだけど。参るよな。
それはそうと、早速引き抜こうとしたらまさかのハート要るっていうね。
取り敢えず試したら爺様に止められた。
つまりまだ早いということか。
……いったいあと何個必要なんだ?
現状では克服の証なんて森の試練合わせても一度分、つまりハート一個分しか無いぞ。
これは更に祠探しをしなきゃ駄目なパターンか……。まぁ塔の起動出来てないところも多いし、色々探索するのも手か。
神獣解放のためとはいえ、回り道に回り道が重なるぜ。
まぁその回り道自体が楽しいのだから、大した苦じゃないね。
■マスターソード認定記
ギリギリ引き抜けた。
いやぁ、各地の馬宿とセットの祠や色々巡ってたら割と簡単に集まった。まぁここまで来るまでに何十回と死んだが。それでも楽しいのだからこのゲーム凄いね。
面白い死因としては、湖でなんか馬鹿でかい龍と遭遇して気を取られてたら雷くらって死んだとか、色々探すのにデスマウンテンから滑空して色々探してたらがんばりゲージ切れて墜落死したとか、色違いのライネルに発見されて狙撃食らって死んだとか、塔を開放しようと近づいたら魔法使いっぽいのが三匹いて天候変えられるわ周りからリザルフォス出てくるわで最終的に雷のコウモリに体当たり食らって死んだとか、同じく塔解放しようと近づいたら空飛んでるガーディアンにボコボコにされたとか、それを掻い潜って塔に近づいたら呪いが多すぎて結局解放できず死んだとか。
これ死にゲーでしたっけ? というほど死んでる気がするが、まぁ試行錯誤が楽しいね。
ともかく、これでようやく本筋に戻れるぞ。
まぁ攻撃力が思ったほど高くなくてしょんぼりしたけど、厄災相手には強くなるらしいし、その情報を信じる。これでも勝てないとなると詰み感が凄いからな。
■三日会わざれば
刮目して見よってな。
ははは! 面白いほどにワンサイドゲームだった! まったく、最初の苦戦が嘘のようだ! まぁ全部本気出したマスターソードとコログの盾のおかげだけどな!
前半戦は元々ノーダメで行けるくらいだったから、マスターソードの火力でラッシュしたら一瞬で終わった。後半戦も避雷針で運悪く若干手間取ったけど、難なく突破。鬼門だった雷纏った後もコログの盾で防御固めて、パリィかそのまま防御しつつ隙にロックから斬り刻んで圧勝。
ふはは! カースガノン何するものぞ!
気分良くウルボザさんと再会だぜ。
■リト族と一緒にお空で鳥落とし
祠探索で近くまで来てたし、あっさりと最後の神獣を発見。
ちょっと語ることがないほどにあっさり沈めて、ボスも初見で撃破してしまって印象に残らなかったな。一番印象に残ったのはリーバルとテバさんだよね。
リーバルは男のツンデレとかどうでもいいんだけど? と思っていたが……悪くない。凄まじいベジータみを感じる。最後の台詞はずるいよ。最初は君出るゲーム間違えてないか? ライバルの狐はここには居ないぞ? とか思ってたけど、すっかり絆されたよね。
テバさんは最初からなんだこのイケメンはという感じだった。
シド王子と同じポジションだけど、シド王子に勝るとも劣らない良いヒトだね。
シド王子が自分の強引さを理解しつつその熱さで魅力を引き出してたのに比べるとその正反対のアプローチで来たイケメンだもんな。
そりゃ最初から好印象だ。
それはそうと、このボスの弱さや神獣自体の攻略難度を考えると俺は想定されている攻略順序とは違う順序で来たっぽいな? 雷や炎と逆だったんじゃねえのこれ。
あるいはリーバルさんの加護があからさまに探索に超役立つことを考えると一番最初でも良かった気がしないでもないな……。
まぁミファーさんを最初に解放したのに、全く後悔はしてないけどさ。
しかしまぁ次があるならリーバルさんを最初に解放しよう。
つまり順番的には、風、水、炎、雷って感じで。
■準備期間
一度間違えてガノンさんに突貫しちゃって、敢えなく死んだけど。
しかしまぁそろそろ一度引導を渡しておこうか。
流石にそう簡単には負けないだろう、今の俺なら。
■そしてガノン討伐
死力を尽くして倒した。
具体的には持ってた妖精三匹全部使い切り、ミファーの祈りも使って勝った。
これで一段落かな。いやぁ、良いゲームだった。
とは言えまだまだやることは沢山ある。
やってないほこらチャレンジもあるし、ミニチャレンジもまだ沢山残ってる。大妖精の泉だってまだ全部解放できてないし。今後はその辺の要素を埋めていこう。