ヨーゼフ

　初めてex:rideシリーズを買ってみた。
　随分長い事積んでたけど、ドロッセルおぜうさまを買ってたので発表と同時に予約した。積んでた時間は……まぁあれだ、気にしない気にしない。気にしてたら感想とか書けないからね。

　まぁそれは兎も角、初めての乗り物系。サクッと感想書こう。

　まずはパッケージ表。中身見せるfigmaと同じスタイル。

　裏。figmaに比べるとあっさり。

　ごそり。一段ブリスターなんだけど、変わった収め方だな。

　取り敢えずドアラと。横から。

　もういっちょ横から。プリントが綺麗だなぁ。

　正面。モノアイらしきものはクリアパーツ。

　裏面。打って変わって地味。
　figmaが乗る事を想定してるから大きさもそれに従ってる感じ。

　カパッと開く。一応これが待機状態なのかな。

　付属品。といっても、おぜうさま無しでは意味無いけどな。

　という訳で、おぜうさまと一緒に。

　耳パーツを付け替え、スチャッと装着。
　正式名称は視聴拡張ユニット「ヤーコプ」というらしい。

　早速騎乗。見よこの一体感、流石（実質）専用機。

　どう見てもモノサイクルというか一輪バイクだけど、一応「乗馬ユニット」。
　つまり馬らしいよ、彼は。

　後ろから見てもおぜうさまと同様のトライバルパターンがあって雰囲気ばっちり。

　ちょっと一息を正面から。こうして見ると揃いのモノアイなんだな。

　素顔で騎乗。
　ずっと平手で乗せてるけどドロッセルの方に握り手が付いてるから、それと組み合わせるとがっちりホールドできる。前傾姿勢で乗せる時はそっちの方がいいかもな。

　ドアラも乗せてみる。まぁこうなるわな。
　他のfigmaも似たような感じになるので、やっぱおぜうさま専用だ。

　ラストは同じ騎馬さん達と。

■まとめ

　総評としては、ドロッセル（チャーミング）を持ってる人専用。
　ドロッセル持ってるなら是非とも欲しいクオリティなのは間違いない。
　商品の規模自体は小さいけど、印刷されたパターンやクリアパーツのお陰で安っぽさは全然感じない。何より乗り物を絡めると元々良く動くドロッセルが更に表情豊かに飾れる。
　欠点としてはやっぱり、ドロッセルありきという所かな。
　おぜうさま持ってないと魅力半減どころか七割減くらいは行くと思う。

　というわけで、ドロッセルを持ってる人には必携レベルでオススメ。
　持ってない人は別のex:ride買った方がいいかも。