白い恋人たちの日
ホワイトデーは中国語ではそんな感じの意味になってるんだとさ。
何故に英語でなくて中国語? という話だが、そもそもホワイトデーというものが日本発祥で、それを取り入れた東アジアでちょこちょこ取り入れられているそうだ。
故に、欧米諸国ではそもそもそんな風習は存在せず、中国語とかでのみ存在する。
バレンタインですら大元の宗教的な由来は薄れているのに、輪をかけて薄いとはね。
まぁ、この類の記念日は押し並べて商業に毒されているか、そもそも商業的な発祥だからな。
今更驚くこともないか。そんなこったろうと思ったよ、ってね。
独り身では、いまいち盛り上がりに欠けるのも、然もありなん。
■別離と再会
そして、これまた告知通りに3月10日にオフライン版が公開された。
このタイプのゲームが終了後にオフライン版が用意され、主要なコンテンツをそのままプレイ可能というのは極めて珍しいのは言うまでもないが、個人的に現役で遊んでるゲームのサービス終了に立ち会うのが初めてのことというのもあり、言い知れぬ気分だ。
肝心のオフライン版だが、出来なくなっていることが殆ど気にならない仕上がりになっていてビックリした。まぁ対人戦とかまったくやっていなかったってのもあるが。
まさか超幻獣戦も出来るようになってるとはね……。本来ならレイド形式のものをソロでやるキツさはどうなってるのか、というところは未知数ではあるが。
見た目としてもオフライン版になってもアジトはほぼ変わらない。
正直、石の表示が消えるのと同じようにスタミナの概念も消えるのかな? と思ったけど、そこは普通に継続だったのは意外だったな。流石に手を入れるのは厳しい部分だったのかな。
新しいメギドを召喚するのも石が消えた代わりに召喚チケットが都度手に入るから、コンプリートを目指すなら開発チームのメッセージ通り末長く楽しめそうだ。
端末がどれだけ対応出来るかは分からないが、のんびりやっていこう。