14.10.12~18
■1012
ヒロイン家の猫。
半模写で極力ディフォルメ的なものを排除して30分。いやぁ、かなり無理が有るな! 無理がある部分はやはり猫の構造が分からない部分だ。
これは何にでも言える事だが、骨格や筋肉の流れを覚えればもっと時間を縮める事は出来るはず。
あとは単純に描き方の問題もある。
二度手間的な部分が多いし、人と合わせた時のスケール感も含めて、今後の課題だなぁ。
■1013
ヒロイン家の犬。
これも半模写。さらに半トレス。ディフォルメ的なものを排除して30分。猫もそうだけど犬も骨格と筋肉がよく分からんからそら無理が有るわな。
犬種に寄る違いは有るだろうけど、少なくとも沢山描く事になるであろう犬の種類は手で覚えさせたい所だな。ハスキーとか柴とか。
全般に言える事だけど、数を描かなきゃどうにもならなそうだな。特に慣れてない部分も有るし。
残念だけど、今回のワースト。
■1014
副ヒロインの縁者1。
まったくイメージ浮かばないままの初稿。描いてから思い浮かぶ辺り、やっぱり完全な初稿をデジタルでやるのはまだ慣れてない感じがするなぁ。
まぁ、細部はもう少し考えた方が良さそう。
だけど、基本的な方向性はこのままで良いかな。
次は全身を描きたい所だ。
何にせよ、もうちょい数を描かないと決定稿には程遠いな。決まってない事が多すぎる。
■1015
副ヒロインの縁者2。
これもあまりイメージ浮かばなかったけど、当初考えてた天然お母さんは面白くないので、ちょっとやんちゃな中年という感じにした。
ただ、そのせいで服装に違和感。
インナーにハイネックはねえなぁ。
やはりこれも数を描かないと駄目そうだ。
あと見た目では副ヒロインの血縁に見えないが、その辺はビジュアルではなくストーリーや言動で説得力を出した方が良さそうだな。
■1016
副ヒロインの縁者3。
年子のイケメン弟というポジション。こんな顔してて実際はちょいちょい子供っぽい的な。
結構想定通りに描けた。
あとは全身を含めて数を描けば晴れて決定稿といった感じだな。顔はもうこのまま変える必要なし。
懸念が有るとすれば、家族で並べた場合若干浮きそうな感じがするという事くらいか。
まぁしかし、特に問題ないだろう。
一応両親の特徴も混ざってるしな。
■1017
副ヒロインの縁者4。
少女と青年の狭間的な。
まぁ、一応ロリ枠に入る筈だったのだが……あんまりロリっぽくないな。そもそもロリを上手く表現出来た覚えがないというのもあるが。
そういう小さな成功体験の有無は意外と重要なものだが、無いものはしょうがない。
これも数をこなすしか無いな。
丸みを帯びさせてそれでらしく見えればそれで良いんだけどな。見えなければ……今後検討次第では大幅に変わる可能性も残しておこう。
■1018
副ヒロインの縁者5。
おばあちゃんってのは思えば描いた事がない。
初めて描いた割に上手く行ったな。
という訳で、今回のベスト。
今後、全身を描かなきゃならないのは他と同じだが。ただ顔は縁者3と同じく弄る必要は無さそうだ。
懸念が有るとすれば、服装のチョイスか。今は和服着せてるが、常に和服来てるのかとかそこまでは決まってないし。服装のバリエーションなども考えると、今後どう転ぶかはまだ分からない。
■まとめ
途中でPCがぶっ壊れるという憂き目に遭ったため、背景が変わってる。
全身を全く描いてないお陰で、今後に先延ばししてる感が強い。
まぁラクガキスレイという名の消化試合みたいなもんだしな。致し方有るまい。