すゞしろノート
まぁしょうがない。書かないと忘れるし。
アフィは、小遣い稼ぎの可能性になれば良いね。という程度。
一度も密林さんから紹介料が還元された事が無いと言う事実で、色々察せますね。
俺には1500yenの壁が高すぎるし、厚すぎる。
そんな事より、「すゞしろ日記」と「イラストノート」。
前者は山口晃の絵画のみの印象を大きく覆す、ゆるーいエッセイ漫画。
とても良い雰囲気。若干の読みにくさはあるが、そこも含めて良し。
それでいて、言葉の端々に画家としての分厚さも感じられる所が凄い。とても凄い。
美意識と言うのかな。そう言うものが滲み出ている。
後者は中村佑介の特集。
石田衣良との対談や、辿って来た軌跡なども。
そしてTwitterでイラストノート編集部が募集しいてたQ&Aも面白い。
イラストレーションの可能性を強く信じ、それを広めようとする行動。尊敬する。
最近は雑誌やら本に大当たりが多くて嬉しくなるね。
[amazonjs asin=”490470200X” locale=”JP” title=”すゞしろ日記”][amazonjs asin=”4416113072″ locale=”JP” title=”イラストノートNO.26 (付録付き) (Seibundo mook)”]