PM LHD #001(30sec.)
特に書く事も無い、30秒ドローイング。
絵に関する弱点は諸々あるが、その中でも致命的なのが「スピード」だ。
ただ速いだけじゃなく、速く正確にというのがこの練習の肝。いつかはやらなきゃなー、と思いつつ先延ばしにしていたし。習慣化させるべくこんな感じの記事に纏める事にした。
練習も出来て、サイトの更新頻度も上げられる。一石二鳥! まぁそれに一応こうして記事にした方が重要なプロセスである分析や反省がやりやすいって言う真っ当な理由もある。
と言う訳で、暫く記事にし続けてみよう。
■課題点
- 30秒ではほぼパーツ一つ分欠損する。つまり技量が足りないと言う事だ。
- このレベルでは正直、練習になってない気がするなぁ。次回は15秒延ばして45秒にするか。
- 最初の方はアドヴァンスドモードがオンになってて更に苦戦した。
左右ならいざ知らず天地まで反転するとキツい。 - 描写の方法による限界と、脳内グリッドの粗さが如実に出てる。
- 1ストロークを長くするということと、グリッドで見ると言う事を心掛けてみる。
- あと流石に大きさがバラバラ過ぎる。ある程度は均一化出来るはずだ。
- 枚数に関してもまだまだ考察の余地有りだ。
- 今回は四枚だったが、二の倍数なら問題ないはず。八でも十でも。
- 兎も角、次回は45秒。それでも駄目なら60秒だな。
- 併行して、ある程度時間を取ってランダムのポーマニで練習しよう。
クイックドローイングだけじゃ、多分実力の底上げペースは上がらない。