日本刀は最強

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 最強なのだ!(ワグナスっぽい声で)

 と、思っていた時期が俺にも有りました。
 いや、刀剣の類としては驚異的な切れ味を持っているというのは分かっていますよ。
 背筋が凍る程の美しさも分かっています。
 じゃなきゃ何度も描くモチーフに刀絡めたりしませんよね。

 反対に西洋の剣は「無骨さがカッコいいけどまぁそんだけだよなー」程度のイメージだった訳ですよ。が、それでもな。これはやばい。ふ、ふつくしい……!
 こんだけがっちり似合ってると、違和感が全く仕事しないな。

 何にせよ「剣術? 日本刀が一番です」という価値観が強かったけど少し回りにも眼を向けようって話。西洋剣術はもとより特にドイツ流剣術に興味がわいてきました。
 日本の剣術(あるいは刀術)と同じ両手持ちの剣を主軸に置いているってのも面白い。

>>今日のラクガキメモ
 男子編ならぬ、野郎祭り(つっても二人だけど)のラフを性懲りも無く続行。
 つーか毎回毎回、背景の入り方が少ないな。もう少しカメラ引いた方が良いか?
 女子編に合わせるならせめて頭頂部に空間あけて二人とも膝くらいは見えてた方がいいか。
 あとアホ毛の方も含めて腕が切れないようにしたい。
 タイトルを考慮すると入道雲は外せない訳だが、どう配置したもんかな……。
 夏の空ってそんな何個も入道雲出来たっけか? という疑問が拭えない。
 この辺は少し調べてみないと駄目かな。
 出来れば来週中には完成させたいが……どうなるか分からんな。
 ※今日のカメラフィルタ:陽光+ロモグラフィック。

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